飛行老人の飛行機話

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2015年06月

 F-16の次はF-5です。どちらもドンムアンでは定番でしたが、最近では
グリッペンの導入によりF-5の出番が少なくなっているようです。
 タイ空軍では飛行隊名が書いてあるのがマニアにとっては嬉しいですね。
 211飛行隊は2012年の時点では30周年は終わっているはずなのに未だスペシャル塗装が残っていました。渋くていい感じです、わが軍と違ってこういう塗装も何年か残っているのはマニアには更に嬉しいですね。わが軍も見習ってほしいですね。

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 今日は畑仕事、南の方はかなり雨が強かったようですが、こちらのほうは夕方パラパラでした。疲れたので手抜きします。
 F-16といえば先週嘉手納へ本国から移動訓練に来ているようですね。
しばらく沖縄方面へ行ってないので7月に入ってから石垣、那覇、嘉手納、普天間へ
出かける予定です。とりあえず宿は予約しました、どなたかに会えるかな。

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 タイのこどもの日の公開では外来の地上展示機はほとんど前日までに着陸してしまいますが、デモフライトは地元機を除き当日の午前に来てデモフライト後着陸して観衆の前に並んでスポットインとサービスがかなり良いです。
 午後は早めにお帰り、離陸後はまたデモフライトをして帰っていくパターンが多いですね。
 2008年1月12日は前日にワゴン車を手配して午前ウタパオ、午後ドンムアンと掛け持ちを実施しました。
 ドンムアンに着いたのは午後1時過ぎでしたが、何とかF-16のお帰りに間に合いました。わが国でもこういうパターンでやってくれると嬉しいのですがね。

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 まだタイの話題が続きます。
2008年1月12日のドンムアンの公開は西側のカーゴ地区、午後から順光です。
 タイ空軍は輸送機でも色々なタイプを取り揃えていますが、BT-67Aが最年長でしょう。C-123は既に退役済み、比較的新しいG-222も飛んでいないようです。
HS-748はどうなっているでしょうか?
 さすがC-130は現在の主力機になっています。わが空軍と違って長短2機種を揃えているところは憎いですね。
 C-47のどこに魅力を感じたのか、エンジンをターボプロップに換装してまで飛ばすとはね。機体が頑丈でシンプル、使いやすさが良いのでしょうね。
エンジン換装時に主翼先端も楕円形から直線形に整形したようです。
 わが軍でもC-46をターボプロップに換装したらペイロードもかなり上がって面白かった気がします。

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 2006年1月13日のドンムアンのパート2。
ドンムアンの南の外れに陸軍航空部隊のハンガーがあります。
したがってまれに陸軍機も見かける事があります。
この日はC-12が転がって来て戻ったので幸運にも両側を撮ることが出来ました。
 またOH-58も転がって来ましたが、なぜかこちらにお尻を向けて横向きに転がりました。どうせならこちらを向いてほしかったですね。

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