飛行老人の飛行機話

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2015年02月

昨日のベル430の続き、N430HF、ほかの画像がオクラ入りするのはもったいないのでついでに紹介します。
こちらのEAST 34th STREET HELIPORT は名前の通りマンハッタンの34ストリートの東外れ、イーストリバー沿いに有ります。
川から進入して頭突っ込み着陸、駐機、離陸はそのままホバリングしながら180度ターンしながら川の方へ離脱します。
 
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このヘリポートの北側はバスの折り返し停留所になっていて車がなくてもアクセスが便利なので興味のある方はニューヨークへ行った際には行ってみてください。
なお西のハドソン川沿いにはイントレピッド航空博物館も有り、こちらもバスで行けました。私が行った時は残念ながら出港中でした。
 

今日は2月22日、世間では猫の日などと言っていますが、我々ヒコーキマニアには
ベル222とG222が思い当たります。
ベル222はかなり古いので探したが見つからず、発展型のローターが2枚から4枚になり、エンジンがパワーアップされたベル430で代替えします。
2007年6月23日、ニューヨークハドソン川東ヘリポート、N430HF。
 
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G222はイタリア製で世界的に見てもメジャーな機体では無かったですが、東南アジアではタイ空軍が使用したので近所でも見る事が出来ました。
このところ展示されないので退役したようですね。
タイ空軍G222/60308、ドンムアン2008年1月12日。
 
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今日は昨日に続き着陸編です。
離陸の後は着陸側へ民族の大移動です。
オーバーヘッドのブレークか、ターニングファイナルか手堅くエンド付近で撮るか迷いましたが、オーバーヘッドは無さそうと判断、ターニングファイナルのポイントへ。
5、6番機から帰って来ました。
5番機088、かなり近目のターンです。
 
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6番機098、上がりの激ひねりで疲れたのか、叱られたのかやんわりターンでした。
 
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続いては1番機088、こちらは理想的な60度バンク、上がりはおとなしく真っ直ぐでしたが、お帰りは一番捻っていました。
 
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2番機898、このへんまでは良かったのですが、この後真っ直ぐに戻ってしまいました。
 
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最後のグループ3番機096、こちらは早すぎるターンでほとんど真上状態です。
 
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ラストは4番機、091、3番機が真上状態だったので、これは行けるかなと思ったものの。残念ながらほとんど真横状態でした。
 
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今日の予報は午前晴天、午後曇りとの事。
TAFを見ると一日中晴天、どっちに転んでも午前は良さそうなので出撃しました。
ファーストはオジロ、最近はおとなしめの高い上がりで期待しなかったのですが、毒蛇に刺激されたのかガバッと来てくれました。幸先は良さそうだったのですが...
 
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毒蛇1番機、068は真っ直ぐ...
 
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2番機898は今回唯一の単座機、リーダーに合わせたのか真っ直ぐ。
 
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3番機096は通り過ぎてから緩やかな捻り。
 
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4番機091も通り過ぎてからやんわりと元気が有りません。
 
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ちょっと間が相手5番機088はやっと期待していたひねりです。
 
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しんがりは098、バーナーを炊きながら林から飛び出す低い上がり、予想を裏切ってガバッと来たのでぶれてしまいました、残念。
 
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この後捻りを戻しながらバーナーオンのままベーパーを引きながら東の空へ消えていきました。
 
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行ってきました、百里基地。
しかし天気は良いのにファーストではオジロのTー4は飛ぶもののファントムは音沙汰無し。
 
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救難はいつもどおりの高い上がりでした。
 
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続いての梅組は4機上がっただけでお相手の毒蛇は音沙汰無し、??
 
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大勢のギャラリーに恐れをなして巣から姿を現さなかったようです。
この後キツツキも飛んだものの高い上がり、ガックリしてさっさと引き上げました。
 
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スカイマークはこの後どうなるでしょうね。
 
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