飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2015年01月

1980年のカナダ、アボッツフォードエアショーのついでにコモックスでもエアショー
(スノーバーズが飛ぶという情報)があるというので、バンクーバーからレンタカーを調達、フェリーでバンクーバー島へ渡り、コモックス迄車を走らせました。
そこにはちゃっかり飛行機で来た友人が待っていました。(笑)
エアショーは残念ながら基地内では無く、海岸との事。
時間があったので基地周辺で撮影できそうな所を探してウロウロ。
逆光ながらなんとか着陸が撮れそうな場所を見つけました。
この時がカナダで基地外から撮影の最初で最後になりました。多分この後にも行く事はないでしょうからね。
CPー107は前に紹介したので省略。
CTー133
 
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CFー101
 
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CC-115(DHCー5)
 
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CPー121(CSー2F)
 
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マルヨン、ファントムが小松にいた頃はかなり通いましたが、最近は年に1回行くか行かないかぐらいになってしまいました。
昨年は航空祭の前に一度だけでした。
冬の小松はなかなか晴れ間が見えませんが、天気予報と休みがたまたま出合った
1979年2月22日はスッキリと晴れて白山が綺麗に見えました。
当時の小松の定期便は羽田から1日3~4便位しかなく午後の便は1便しかまともに
撮れなかったはずです。
Bー727-200、JA8350
 
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今日、1月24日はこちらでは愛宕神社の例大祭でしたが、飛行機の世界では
Cー124の日ですね。
Cー141が配備されるまではまさにニックネーム通り、世界の王者でしたが1960年代後半からは徐々に姿を消していきました。
当時の輸送機の基地、立川にはまさにゴロゴロしていましたが、立川閉鎖後は少数機が良方で見られました。
1969年3月23日の立川基地エプロン。
 
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入間基地上空を通過するCー124、南風の時は入間が着陸コースのしたになっていました。
 
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1972年2月、横田のAFRES(Air Force Reserve=予備役)
 
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1971年2月、横田でのミシシッピーANG。
 
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1972年3月、横田でのジョージアANG。
 
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今日は1月23日、そうCー123の日ですね。
といってもCー123の現役当時の姿を見た人は少なくなりつつありますね。
米軍からはCー47よりも早く退役したようで飛んでいる姿を見た事はありませんでしたが、国連軍に参加していたタイ空軍のCー123は横田に駐留していて1960年代後半見る事が出来ました。
 
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1971年7月26日、沖縄の水不足で嘉手納での作業が出来ず横田まで来て水洗いしたという話を聞いた唯一撮影できたCー123。
 
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7月31日にはマスキングが外されていました。
 
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2011年10月23日のソウルエアショーでは会場入口近くに再塗装されたデコイと思われる機体を見かけたのでいただきました。現役時代に撮りたかったけど当時は無理だったでしょうね。
 
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残念ながら真夜中では有りません。
冬のある日、雪雲が関ヶ原を抜けて岐阜へ流れ込んできました。
吹雪いた後に日が差して、真っ黒な雲をバックにマルヨンハが浮き上がりました。
 
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