飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2014年01月

今日はヘリで唯一飛んだUHー1です。
 
毎回お馴染のヘリによるりペリングと強行着陸による遭難者の救助訓練です。このところシナリオが変わっていない
 
のでひと工夫して欲しいですね。
 
コンバットレスキューでLー39又はアルファジェット等の地上制圧などと組み合わせると面白いでしょうね。
 
最後の画面に映っている大きな建物は私が泊まったホテルです。最上階の南東向きの部屋に泊まりました。
 
昔のホテルのせいかベランダがあって外に出られ、着陸機を撮影出来ます。
 
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今日は疲れたので小休止。

ドンムアン基地のゲートの道路の反対側には空軍大学があります。

日本とは違って各軍ごとに士官学校があるようです。

こちらは車で来た人の駐車場になっていて子供の日は出入りが自由になっていました。

という事で前から気になっていた正門を入ってすぐの展示機、Fー16A、Fー5A、Fー5E、

Fー86Fが上昇している編隊飛行姿をやっと撮る事が出来ました。

手入れがされているようで機体の状況はかなり良いです。

空軍大学を出て北側の交差点の角(敷地外)にはFー86Lが飛んでいる姿にサイドワインダー付きで

展示されていました。空自のD型は胴体下のロケットポッドのみの装備でミサイルは付けられなかった

と思います。

こちらも手入れがされていて綺麗な状況でいた。

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グリッペンのAGGデモは編隊離陸。

21Lで離陸した後旋回してきて会場上空を編隊でローパス、かなり低く100mを切っていると思われ

ます。

その後編隊解散して南側からAGGデモを開始、1番機はかなり低く迄降りてきますがこちらも100m

は切っているでしょうね。ただ2番機は早めに引き起こして高めです。

こちら側へひねってくれたら良かったのですが、反対ひねりでした。(涙)

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今回はグリペンが主役だったようなのでまだ続きます。

デモフライトが終わった後、お決まりの燃料を入れて次のフライトに備えます。

1時間ほどしてパイロット3名とメカがゾロゾロ出てきました。

パイロットの1人は先ほどのデモパイロット、今度飛ぶAGGの2人の記念撮影をして帰って行きまし

た。

その後、パラシュートジャンプの終了を待ってエンジンスタート、意外と簡単なチェックでタクシーアウ

トして行きました。このあたりにも整備性の良さが見られますね。

我がFー15の場合はエンジンスタートからタクシーアウトまで15分ほどかかり、エンドで又ラストチ

ャンス、離陸まで20分委譲かかりますね。燃料がもったいない。

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デモフライトを終わって降りてきたグリフィンは500m程でショートターン、スウェーデンで重視され

ている離着陸性能を見せてくれました。

スポットイン後も空自のFー15の様にシーシー鳴いていず結構早めにエンジンカット。

エンジンカットと連動してギアドアーがパカッと開くシステムは初見でした。

これなら点検の為にいちいち操作する必要は無く便利ですね。

降りてきたパイロットは前回と違って新しいデモパイロット、コックピットから出がけに観衆に向かって

手を振りました。

パイロットのGスーツも米国式とはかなり違いますね。

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