飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2014年01月

オジロ3機は帰ってきてタッチアンドゴー。
 
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その後には降りていた春秋航空のA320が21Rから離陸。
 
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フライトチェックのYSー11は何度かチェックフライトを実施、良い感じでレフトターンするのが見えたので捻りの
 
よさそうなポイントへ行って待っているとフライトパターンが変わって滑走路場をローパス、それでチェックは終了
 
したらしく着陸して地上要員を回収して入間へRTB。
 
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その後、4機も上がったキツツキの降りを撮りに午前の梅組の降りを撮ったポイントへ。
 
残念ながら先にRTBしてきたUー125の為にダウンウインドが伸びてしまい大回りになってしまいました。
 
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最後のキツツキは真っ直ぐ入ってきそうだったので順光側へ、タッチダウンポイントからかなり離れているせいか
 
かなり高めでした。
 
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今朝、友人から百里へ来ていてガンガン飛んでいるとの連絡が入り、それではとセカンドに間に合うように出か

けて来ました。
 
しかしセカンドの梅組はいつもより早めにテイクオフ、しかもハイレートクライム。
 
残りは2機、イントレールながら捻りは遠目でやんわり。
 
この後21にランウエイチェンジ、光線状態がトップでどうしようかなと思いましたが、午後側の離陸へ。
 
移動中にハイレートで上がった3機がウエストランウエイに着陸。
 
その後、オジロの離陸、こちらも機数が減って3機だけ。
 
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この後、梅組の残り2機が帰ってくるというので降りのひねりポイントへ急行、タッチアンドゴーをしてくれたので
 
着陸にはなんとか間に合い1機めは良い感じにオンコース。
 
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しかし2機目は大回りで残念。
 
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この後フライトチェックのYSー11が上がりそうなので再び離陸へ、かろうじて間に合いました。
 
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上空で獲物を狙って舞っているのはノスリかな?
 
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AUー23、2回目のフライトは正面近くでスタンバイ、待っているとパイロットが2人、テクテク歩いて来ました。
 
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メカはピン抜き、パイロットはプリフライトチェック、何故かスカルキャップを付けていました。
 
暑いでしょうね。
 
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ファイター系と違ってこちらはコックピットに乗り込む前にヘルメットをかぶり、背中には重いパラシュートを
 
背負っています、この姿は久しぶりに見かけました。
 
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その後エンジンスタート、今度はエンドへは向かわずインターセクションから離陸するようです。
 
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続いて2番機がタクシーアウト。
 
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3番機のタクシーアウトでは翼端監視のグランドクルーが右端に、こちらのキャップにもシャークが入っていまし
 
た。特注品らしいですね。
 
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AUー23はワンパス後どこかの公開へ行ってそちらでもフライパスをしたらしく、1時間程して帰って来ました。
 
着陸はSTOL性能を活かして勿論ショートターン、グリッペンのタクシーアウトを待って、朝とは違ってグリッペンの
 
並びにスポットインしました。
 
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今日はAUー23、本国では既に引退していると思われますが、こちら微笑みの国では未だ現役です。
 
こちらの機体も最近流行りの制空迷彩が現れてきましたが、航空を飛ぶ戦闘機とは違って、地面近くを這い回る
 
地上支援機としてはいささか疑問ですね。
 
それにシャークはベトナム迷彩の方が良く似合います。
 
展示会場には8時前に入ったのですが、既にエンジンスタートしていてランナップ中、急いでフェンス際まで駆けつけ
 
てタクシーアウトに間に合いました。
 
流石STOL性能を発揮して100m程走って浮いてしまいました。
 
フライパスはいつもの3機編隊、翼下のロケット弾ポッドに装着されたスモークワインダーで国旗の赤白青白赤の
 
スモークを曳きました。
 
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