飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2014年01月

今日は滅多に姿を見せないPCー9、ブルーフェニックス。ホームベースはこちらもナコンパトムです。
 
ホームで展示飛行をしたついでにこちらでもおまけでフライトしたようです。ジェットに比べれば維持費はかなり安く
 
抑えられるでしょうね。
 
前回見たのは一昨年の空軍100周年航空祭でした。
 
4機編隊でのフライトですが、高度が低いので見飽きませんね。
 
塗装も国旗をモチーフした配色です、下面はフェニックスをデザインしたようですが、私には判りません。
 
我が国のアクロチームもハチロク時代のように赤を配色したらもっと見栄えがすると思うのですがね。
 
今日は訓練中に接触したようですが、人員に損傷がなかったのは不幸中の幸いでしたね。
 
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今日はタイ空軍の初級練習機、CTー4です。
 
A、B、E型があるらしいのですが相違点は判りません。
 
ホームベースはバンコクの西方、ナコンパトム基地、所属は1FTSです。
 
4機のダイアモンド編隊で1往復半、3パスして帰りました。地元のフライパスのついでに来たものと思います。
 
北から南へのパスは低かったですね。
 
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ドンムアンには入間と同様な技量維持訓練用と思われる機材が置いてありました。
 
こちらの機体は塗装も違っていて分遣隊では無く604飛行隊の機体です。
 
期待周りにはテープが貼ってありますが、日陰を求めて観客が機体の下にたむろしていますね。
 
流石マイペンライ、警備員も注意をしません。
 
近づかれて困る機体にはしっかり柵で囲って入れないようにしていました。
 
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ドンムアンではハークが何回か飛びましたが、最初の1機目はゲートから歩いている途中で離陸。
 
そのあとは子供の日という事で何回か体験搭乗があったようです。
 
合間にはパラシュート降下のフライトも有りました。
 
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観客席とタクシーウエイの間にグリペンが並べられたので大型のハークはインターセクションからランウエイ
 
バックしてラインアップホールド、後方の着陸機は勢力を伸ばしてきたタイライオン、その内にジャパンライオンが
 
出来るかな。国籍毎に色違いとか工夫が欲しいですね。
 
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軽かったのか早めにエアボーン、空軍ゴルフ場は盛況の様です。
 
マニアとしてはカメラを持って是非行ってみたい場所ですね。
 
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この後次の機体が転がって来ました。
 
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2010年に出来た60周年塗装機は未だ消していません、随分長持ちしていますね。塗装も綺麗です。
 
我が空軍も見習って欲しいものです。
 
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演技を終えたLー39はタクリへ帰投せず着陸してきました。
 
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流石にショートターンは出来ず、エンド近くまで転がり、グリペンの右隣へランプインしました。
 
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ドンムアン、今日はアルファジェット。
 
以前は4機で来ていたのが今年は2機、編隊で北から進入、かなり低く(100m以下)入ってきました。
 
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奥の機体を追いかけて、後で画像を見るとパイロットが2人共手を振っていました。後ろはまだしも前席は危険
 
ですから片手運転は止めましょうね。(笑)
 
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通り過ぎて反対側から再度2機編隊でローパス。
 
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この後AGGをシュミレート、編隊長はかなり低いです。空自も是非見習って欲しいものですね。
 
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2番機は編隊長に遠慮したのかかなり高め手前で引き起こしていました。
 
日の当たったお腹もなかなか見られないのでこれも良しとしましょう。
 
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