飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2012年08月

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直行便、ソウル経由便が出発1ヶ月前に検索したら値上げになっていたので北京経由にしました。

当日乗り継ぎもあったのですが早朝に出なくてはならないし、翌日の午後までの時間を利用して北京空港

で撮影することにし8日の夜の便で行きました。

CA168便は成田発19時、A321(Bー6593)はほぼ満席状態でした。

北京はオリンピックに合わせて第3ターミナルがオープンしてからは初の訪問です。

宿は空港近くの送迎付きを予約していたのですが、迎えは見当たらないのでインフォメーションで連絡し

てもらったのですが、30分待っても来ないのでインフォメーションに再度戻ってTELしてもらうと予

約が入ってないとか言い出したので”さっさと車をよこせ”と怒鳴ったらやっと怪しげな車が到着。

普通は車にホテル名が書いてあるのですが窓に看板ががかかっているだけ。

とりあえず乗り込んで連れてゆかれた先は全然別名のホテル、運転手、カウンターのねーちゃんは英語が

全然通じず夜も遅いので泊まることにしました。

明らかにグレードダウン、詐欺行為ですね。しかし言葉が通じないのではどうしようもありません。

やはり中国は信用できません。

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避暑から帰ってきましたが年のせいかなかなか疲れが抜けません。

今回の避暑ツアーは当初日本の旅行社も検討したのですが、値段が30万円超。

個人旅行で行くと航空券と宿代で15万円強。

個人ではロシア語もイマイチだしということで航空券は自己手配で現地集合の和蘭マニア団体主催の

ツアーにしました。

費用は両方の中間より安めの20万円弱で済みました。

日程的にも和蘭ツアーが結果的には正解でした。我々は金、土、日でしたが日本からのツアーは土、日、

月で土曜日は曇って雷まで鳴り、プーチンが来たのでプログラムは省略があり散々でしたからね。

しかし現地へ行ってみると個人ツアーの同朋がなんと10人も板野にはビックリ。入場券の手配なども考え

ると私にはちょっと無理かな。

ショーは複葉機から現代のステルスまで多彩でしたが、私の最も興味のある冷戦時代の機体が少なかった

のは残念でした。

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スワンナブーミで1月はカーゴラックスのB747-8を撮影できましたが、今回はマーチンエアーの

B747BCFのスペシャル、サファリコネクションを取ることができたのは大きな収穫でした。

それにしても今回は日曜のせいか貨物便が少なかった。

なおあすより1週間ほど夏休み、避暑に行ってきます、更新はできませんので悪しからず。

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6月末から7月はじめに行ったタイ空軍100周年航空ショーは7月1日はフライトが無いということだったのでスワンナブーミへ行ってきました。

東側滑走路が工事中で着陸はすべて西側だったので振り回されることがなくラッキーでした。

いつもは東側へ早朝に降りるオウストラルもまあまあの条件で撮影。

イランのマハーンは今回はA319.

7月中旬からマカオ線に就航したタイ航空のLCC子会社、タイスマイルも撮影。

ドンムアンに移動して唯一残ったオリエント帯の香港線の朝帰りのB747ー300。

ベルギーも旅行会社のB767、ロゴが小さいのが難点です。

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今日も日中は暑かったですが、風は涼しかったですね。

朝方は積雲がかなり浮かんでいましたが、日中には雲がほとんど見られませんでした。

今日は北寄りの風で青空も澄んで綺麗でした。

ゴーヤーもかなり大きくなってきました。

夕方には昨日と同じような高層雲が見られました、季節の変わり目が近いですね。

夕方は50年ぶりくらいに自転車のタイヤ交換をしました。前輪ならば簡単ですが、後輪なので随分時間がかかってしまいました。

ブレーキシステムは変わっていましたが、あとはほとんど昔のまま、我ながらよく手順を覚えていたものです。

今日は課題だったエミレーツのA380をやっと撮影できました。

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