飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2012年07月

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タイ陸軍のブラックホークの続きです。

かなり激しい機動飛行をやっていたのでついついシャッターを押し続けてしまいました。

これでもかこれでもかといった具合に低空でグルグルです。

着陸間際に我が国の政府専用機が反対側の滑走路に着陸、転がって行くのが見えました。

せっかくだからこちら側を転がるサービスなんかは出来なかったでしょうかね。

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デモフライトは午前と午後の部に分かれていてメインの空軍は午後2時半からでしたが、前座のその他(失礼)は光線状態の良くない11時からでした。

まず最初はタイ陸軍のUH-60でした。

機体の色が色だし、光線状態が逆光気味なので期待していなかったのですが、予想に反して低い所を行ったり来たり、かなり派手な飛び方をしてくれました。

順光でバッチリ撮りたかったです。

是非我が国のUH-60のデモフライトでも負けないくらいに頑張ってほしいものですね。

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昨日は手違いで地上展示機になってしまいましたが、今日はプロペラ練習機編です。

タイ空軍の練習機課程は空自に比べると細かく分かれているようです。

初級課程はCT-4、次の課程にPC-9と多発機課程のDA-42”ツインスター”この後ジェット機課程に進むと思われます。

多発機課程でDA-42とは随分新型機を導入したものですね、多分燃費が良いのと安かったからかな。

C172は何処に入るか判りませんCT-4の前か、あるいはCT-4の補完?それとも部隊幹部の技量維持でしょうか、次回は聞いてみたいものです。

なおオープニングにはAU-23が100周年の横断幕を曳いてパス、締めはCT-4の編隊による100の文字とAU-23の国旗スモークでした。

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今日は駐車場から見た展示場風景を。

会場南側は空軍機エリア、博物館からも何機か引っ張って来ています。
保存状況はかなり良いですね。

会場北側は陸、海軍機、ポリス、アンビュランス、ノックのB737とタイ航空のA340でA-340は30日は内部公開していました。

30日朝方、駐車場から撮影していると何処かで見かけた人が撮影していたのを撮影しました。(笑)

バンコクへ行かれた方なら光線状態を見ておや?と思われる方がいるかもしれませんね。

夏至の前後は太陽が北回帰線迄北上します。場所は台湾の嘉義付近、バンコクは赤道と北回帰線の中間近くにあるので北側が順光になります。

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順番がバラバラですが今日はオープニングフライトと編隊飛行です。

最初にF-16が2機、正面から突っ込んで来て上昇しました。

次にAU-23が100周年記念の横断幕を曳きながらパスして旋回後、正面の反対側ランウエイ当たりで切り離しました。

続いての編隊飛行はF-16が9機、F-5が3機(29,30日は4機で4機目はF-5B)
アルファジェットが4機(この編隊は何故か間隔が開いていた)、L-39が6機でした。

書く編隊には100周年のステッカーを付けた機体は1機ずつしか見えません。

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