飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2012年05月

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離陸を撮った後は着陸へ。

ダイレクトダウンウインドでもリーダーはかなり捻って降りて来るので定位置よりもちょっと離れたところで小バクチです。

オジロは4機イントレールで帰って来たので2機目迄はまあまあでしたが3,4番機は上がりと同じく元気がなく普通の降りでした。

コブラは2+2で帰って来たので期待したのですが最初のペアは離陸機が居た為大回りになってしまいました。

ちょっと遅れてきた3,4番機はビンゴ、近廻りをしてくれました。
大バクチを打っていたら頭の上か背中を通っていたでしょうね。(冷や汗)

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昨日の天気予報では今日から崩れると言う事だったのですが朝起きて見ると青空が広がっていました。

7時過ぎには無事人生最後であろう金環日食も見る事ができ、思い残すことは有りません。(笑)
木漏れ日も金環です。

という事で急遽、百里へ行く事にしました。

9時半にはコブラが4匹上がったのですが後が続かずガッカリ。
リーダーを除き良い上がりだったので許します。(笑)

続いて上がった対戦相手のオジロも刺激されたかリーダー、2番機はバックリでしたが、3,4番機はおとなしかったですね。

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霞が浦といっても観光旅行ではなく霞ヶ浦駐屯地の公開に行って来ました。

ホームページに11時半頃から編隊飛行とあったので朝はゆっくり9時半過ぎに出発しました。

11時頃現地到着、フライト予定のヘリは既にエンジンを廻してスタンバイしていました。

11時半頃、OH-6を先頭にUH-1、OHー1、AH-1、UH-60、AH-64、
CH-47の7機の異機種編隊が関東補給処上空を北から南へワンパスしました。

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昨日の百里の画像を見直していたら気になるのが出て来ました。

なんの変哲もない画像に見えますが、ギアアップのタイミングがちょっと早すぎませんか?

画像から見るとメインギアが地面を離れた瞬間にギアハンドルを操作したように感じます。

民間航空A社のマニュアルでは昇降計が上昇を示したのを確認してからギアを上げるとなっていたように記憶しています。

昇降計はリフトオフ時に一旦降下を示してから上昇を表示する特性が有りました。今の昇降計は構造が違っているのかも知れませんが。

民間機と違って戦闘機は加速に1分1秒を争うので早くギアアップしたい気持ちは判りますが、何処かの空軍で離陸時にギアアップが早すぎたため滑走路上をそのまま滑ったという話を聞いた事が有ります。

ちなみにこの機体は4機編隊のリーダーでした。

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今日は朝から雨で家でゴロゴロしていたら百里へ行った友人から晴天でコブラも上がったとの連絡が入りました。

午前の部は間に合わないので午後の部だけ行って来ました。

途中見えていた青空も現地到着時には隙間が見える程度に減って来ました。

しかしコブラが上がった時は何とか日が差してくれましたが機体は一昨日と同じ番号、がっかりでした。しかも空域の天候が悪かったのかミッションはキャンセルになったようで30分もしないで帰ってきて曇ってしまいました。

しかし今日もウエスト降りがあり、コブラの不調は帳消しになったようです。

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