飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2011年09月

 昨日は利根川を渡るとニュージーランド99のコールが聞こえたので、しばらく待つ事にしました。
 
 16Lへのアプローチ、クリアード フォー アプローチ ランウェイ16L で大きく左旋回して行きました。
 
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 この辺りでは16Lへは1800FT,16Rへは2800FTで飛行しています。
 
 旋回の内側から狙ってみたいですが午前中で無いと光が当たらないし、それよりも旋回の中心点がバラバラで
 
 ギャンブルになってしまいます。当たれば大当たりですが、外れるとどうしようもありません。
 
 1000mm位で狙えばリスクは多少軽減されそうですがね。私は残念ながら金銭的な余裕がありません。

 今日は成田へ行って、”行きは良い良い帰りは怖い”のことわざを実感して来ました。
 
 自宅からは高速経由で2時間弱で34エンド迄行けます。
 
 という事で帰りは現地を3時過ぎに出発、余裕で6時頃には帰宅できるはずでした。
 
 ところが利根川北の稲敷IC迄走っている途中、16のアプローチが見えたので車を止めて状況チェック。
 
 利根川の南で16Rの着陸は大型機が400mmで何とか撮影できます。
 
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 場所を移動しながら撮影ストップして高速に乗ったのが午後5時、連休の中日で下り線でも結構混んでスイスイ
 
 とは行きません。
 
 途中、水戸IC、那珂IC出口渋滞のサインボードが出ていました。水戸ICはかなり車が並んでいて那珂ICもどう
 
 かなと思いながら走っているとこちらも今までにない渋滞、しからばと日立南迄と走ったらサインボードには出て
 
 いなかったにも関わらず久慈川手前から渋滞、出るのにノロノロ運転で1時間も待ってしまいました。
 
 結局帰宅は7時半になってしまいました。あーしんどかった。
 
 

 ハッピーエアーはタイの中小エアライン、日本で言うとHACみたいなものです。
 
 機材も同じSAAB340を使用しています。
 
 今年の1月現在バンコク、スワンナブームから何処かのローカルを飛んでいるようですが詳しくは知りません。
 
 スワンナブームの機体は元ノックエアーで使用していたもので塗装は鳥の絵です。
 
 一方プーケットにも支店があるらしく1日1便飛んでいました。レジはHS-HPY
 
 こちらの機体は塗り替えたのかオリジナル塗装になっていました。
 
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 昨日は1日、雨風で外の作業は出来ませんでした。
 
 夜9時過ぎには台風も通り過ぎて風も収まり、静かになったなと思っていてら10時半頃、ドドンと地震発生。
 
 震源地が近く震度5、縦揺れだったので被害は有りませんでした。
 
 朝起きると青空、風で色々飛ばされていました。
 
 百里も何やら動きがありそうとの連絡が入ったので昼前に百里へ行きました。
 
 ラジオでは航過飛行がなんたらとしゃべっているのが聞こえました。
 
 ポイントへ着くとすぐにC-1単機の足下げパス、この後E-767、KC-767と大型機がパス、その後F-2、
 
 F-15X2のパスで午前の部は終了。C-1の前に何が飛んだかは聞いていません。
 
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 午後には午前にパスして降りた306のF-15X2が上がり会場正面からミッシングマンフライト、2機では中途
 
 半端 でした。
 
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 この後陸自のヘリも加わって再度航過飛行がありましたが、ギアアップではギアダウンよりも高度が高く、
 
 イマイチ、しかも北東風にのって低い雲がべったりと被って来て青空が隠れてしまいました。
 
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 この後機動飛行を予定していたRF-4はエンドまで転がったもののミッションキャンセル、シーリングが低かった
 
 ためと思われます。
 
 この後のF-15も機動飛行は無く、ハイレートクライムでバーナーを炊きながら雲に消えて行きました。
 
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 台風15号もやっと上陸、いよいよこちらへ近づいて来ていてこの後停電もあり得るので今日は早目の更新で
 
 す。
 
 厚木シリーズもマンネリ化して来たので今日は心機一転、今年の1月タイへ行った際に久しぶりに行ったプーケ
 
 ットです。
 
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 タイの50周年記念塗装は何回か成田へも来ていたのですがなかなか巡り合えす、プーケットでやっと巡り合え
 
 ました。
 
 朝、プーケット空港へバンコクから着くと私の乗った便の後に降りたらしい記念塗装機が転がって来るのが見え
 
 ました。
 
 それで早速ヘリコプターをチャーターしてホバリングしながら離陸を待っていたというのは真っ赤なウソです(笑)
 
 国内線運航でバンコクへ向かったので早目にローテーション、最高のシチュエーションで撮れました。
 
 コップンカー。
 
 

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