ここの所、東日本大震災関連と思われるロシア機の飛来が相次いでいますが、私は11日、震災から1カ月めに
AN124を撮る事が出来ました。
といってもランウェイチェンジ後の決断が遅れ、着陸には間に合いませんでした。残念。
で離陸を待っていたら、意外と離陸するのが早く、結構高い上がりになってしまいました。
ロシアの大型貨物機は何かあるとその搭載能力はアメリカ、ヨーロッパの機体を上回り、引っ張りだこのよう
ですね。
昔は貨物機といえば軍から退役した中古機と相場が決まっていました。
その線からいえば、米空軍のお下がりのC-141やC-5が貨物機として使われても良いと思うのですが、
整備、維持費にコストがかかり過ぎて採算に合わないのでしょうか?
マニア的には是非とも民間貨物機として、第二の人生を歩んで欲しいものです。