飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2010年10月

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 登山途中で何度かヘリの音を聞きましたが、会場へ着いてみると西峰と東峰の中間にSARスタ

 ンバイと管制塔の東側に連絡用の2機のEC635が駐機していました。

 SARの機体はお尻を崖の上に突き出していて、翼こんな所に降りたものだと感心しました。

 連絡用の方は一応ヘリポートらしく整地してありました。

 幸運な事に連絡用のヘリが飛んでくれました。

 電線の無い綺麗な背景には登ってきたかいがありました。

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 F-5の西からの攻撃では背中を見せるパターンとおなかを見せるパターンの二つがありまし

 た。

 どちらも機体が小さいうえに高速で駆け抜けて行くのでフレーミング、ピントがなかなか追いつ

 いて行きません。年のせいかなーと思ったりします。

 逆光でも観客席の枯れ草が反射して裏側がつぶれないのが救いです。

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 ホーネット編は終了、次にF-5”タイガー”が登場しました。

 こちらは6機で、2機ずつのペアーで対地攻撃を行いました。

 パターンはホーネットと同じく西、北、南の3方向からです。

 北からの攻撃で見ている時は気が付かなかったのですが、2枚目の画像を見ると山の上に人影が

 見えます。どうやら順光側狙いのマニアのようです。

 反対側の山の高さはこちら側よりかなり高そうです。G-MAPで調べましたが詳しい事は判り

 ませんが、メイリンゲンのほうから途中まで道があるようです。

 また飛んでる飛行機からの距離も遠そうですがチャレンジしてみたいですね。

 グラコさん、次回いかがですか?

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今日は西からの攻撃パターンその2です。

西側からの射撃では最後に射撃後ポップアップしながら左へロールをしながら離脱して行きました。

このパターンではもろにこちら側へ背中を見せてくれるのですが、やはり逆光がネックですね。

なんとか順光で撮りたいものです。

これは洋の東西を問わず考える事は同じようです。

その辺はまた明日にでも。 

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今日は西からの攻撃パターンです。

射撃終了後ポップアップしながら右へロール(こちら側に腹を見せながら)、その後若干降下し

ながら姿勢を戻し、山肌に迫りながら駆け昇ってゆきます。

見ていてもスリルがあります。

正面の山は近くに見えますが結構離れているようです。

にくい演出ですね。

わが自衛隊ではきっとレギュレーションで出来ないでしょうね。

実戦で追いかける側のパイロットはビビってとり逃がすでしょうね。

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