飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2010年01月

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 昨日のデルタの特別塗装の経緯いがデルタのホームページを見ていたら出ていたので記事を訂正しておきました。

 一昨日に続き昨日も朝のうち成田へ寄って来ました。

 狙いはKALの大英博物館でしたが見事に外れ、CAL、CPAともにこちらも外れでした。

 待つことしばし、JALのB767のワンワールドが出て来ました。

 帰りにBランを通りかかると何やら英数字6桁のコールサインが聞こえて来ました。

 16Lから離陸してきたのはセスナ750サイテーションX(D-BTEN)でした。

 通常BIZはレジをそのままコールサインに使用しますがどうしてだったのでしょうか?

 なおこの機体はA-NETで見ると世界中を飛び回っているようです。

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 昨日は昼前、少年から成田へのスペシャル機飛来のTELが有り、当該機をネットで検索すると塗装はなかなかのもの。

 もう1人に聞くと13時降りの15時過ぎ上がりとの事。着陸は無理だけど離陸には十分間に合うと判断、機材はB767なのでこれから飛来のチャンスはあまり無いと思われたので急遽出撃を決めました。

 国道51号線を成田へ向かって南下していると、鹿島灘海浜公園を通りかかるとヘリの文字がちらっと見え、赤白の吹き流しが見えました。

 急遽ハンドルが左に曲がり気がつくと車は駐車場に入っていました。(笑)

 駐車してすぐつくば航空のエキュレイユが降りて来ました。

 以前は霞ヶ浦大橋の道の駅で日曜日に遊覧飛行をやっていました。この時は暇を持て余していましたが、今回は大忙しでした。

 さて成田へは余裕で到着、離陸撮影場所には先客が10人ほどいました。

 お目当てはデルタ航空のB767、ごてごてしていなくてすっきりした良い感じでした。
尾翼には”Habitat for Hurmanity”の文字が書いてあります。

 辞書で検索したら生息地とありました、何のことかさっぱりわかりません。

 でデルタ航空のホームページを検索したらプレス欄に出て来ました。

 世界のすべての人に住む家を地元の資源と人を活用して安く提供しようというNGOだそうです。

 どうやらデルタがこの団体を支援しているようです。日本にも支部が有ります。興味のある方はのぞいて下さい。

 デルタは癌撲滅運動にも協賛していて、こちらはB757にピンクの塗装をしていますが日本までの飛来は期待できませんね。

 JALではUNICEFに協賛して機体の後ろに小さくロゴが入ってますがどうせならこちら見たいに大きくやってほしかったですね。もしかしたら倒産も免れたかも?
 
 そういえばANAではこのような協賛事業は無かったような気がします。これだけ大きくなったら世界へ恩返しの事業を考えてほしいですね。
 
 おまけはBIZのガルフN688TY、いつもの事ながら上がりは高いです。

 

 

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 キャセイ、ドラゴンに続き便数の多かったのが中華航空でした。(中国東方航空も同じぐらい)

 この日は運が良く、福島ではお目にかかれなかったB737の50周年を手始めにA340の50周年、
B737のラベンダー、A330の胡蝶蘭とスペシャルが4機も撮れました。

 50周年はB747は成田で撮っているので残りはA330とB747CARGOです。

 この日は中華航空の貨物便は無し、それでも旅客機は保有機のすべてのタイプを見る事が出来ました。

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 フェリーを降りて歩いていると離陸機が次々と出て来ました。

 今回の目的の一つはキャセイのスペシャル塗装、1機目のワンワールド塗装機A340は残念ながら途中で上がってしまい証拠写真。

 建物の裏手を上がって撮影地点へ着くとすでに2機目のワンワールド、B777-300がラインナップの状態、かろうじて間に合いました。

 この場所は地元マニアが開発したらしく舗装された坂道を上がって建物の手前のけもの道から行く事が出来ます。

 この建物は空港関連施設らしくタイマーで鳥を近づけない様に高周波のスピーカーがあり北風の時は結構うるさく参りました。この場所では空港から離れすぎてあまり効果が無いような気がします。

 A330も撮れ、成田では取り逃がしたB-777のワールドシティはラッキーな事に南側(07R)に降りてくれました。

 A340は翌日撮る事が出来、後はB747の塗装出現を待つのみです。

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 さて日にちは前後しますが、東よりの風の場合の撮影ポイントはもう一か所あります。

 空港島の南側、ランタオ島でHAECOの向かい側です。地下鉄の東涌駅とは陸続きですがバスはありません。一応道はあるので歩けば行けない事もないでしょうが、4~5時間はかかりそうです。

 で現地マニアから聞いたフェリーで行きました。屯門ー東涌ーサールーワンー大奥を1日3便(土、日、祭日は4便)往復しています。運賃は片道25ドルでした。

 東涌駅からケーブルカー駅の方へ行き歩道橋を渡って海岸沿いに右手へ歩くと15分程で埠頭へ着きます。

 朝一の便は9時25分発、サールーワンには10分後に着きました。

 撮影ポイントはちょうど夕日の下あたりの山の中腹です。フェリー埠頭から歩いて15分程です。

 この時間は既に出発便のラッシュになっていて歩いている最中にこんなのがランウェイに乗ってました。

 高い所へ登らないと手前のフェンス、木が邪魔になります。

 昼間の時間帯は北側が着陸、南側が離陸の運用になっているようです。

 貨物機はエリアが南側にあるため着陸もほとんど南側を使用します。また一部リクエストでも南側へ着陸していました。

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