飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2009年07月

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 今日は嘉手納に展開するNAVYのP-3Cです。

 現在、嘉手納には輪番で本国よりP-3Cの部隊が展開しています。
先日北朝鮮の疑惑の船の追跡が話題になっていましたが、嘉手納からPー3Cがミッションしていたのは間違いないでしょう。その後どうなったのか報道が途切れてしまいました。

 このP-3Cはミッションで飛ぶ時はミッションコールサインで飛ぶのでノーマークの機体は部隊が判別できません。

 しかし訓練で飛ぶ時はちゃんと部隊のコールで飛んでくれるので助かります。
7日は3機でローアプローチ、タッチアンドゴーなど結構飛んでいました。

 それに以前書いたEP-3Eも飛んでいました。

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 今日はハークの続き、外来機です。

 ベトナム戦争当時輸送機と言えばハークとイモ(C-141)でした。
イモは見られなくなりましたがハークは健在ですね。と言っても本国からの外来はほとんど見かけませんね。

 嘉手納で見られるのは横田の部隊ぐらいです。

 そしてもう一つは民間機、リンデンエアカーゴです。
こちらは白い機体なので青空に映えますね。

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 今日は嘉手納のハーク、353SOSです。

 7月7日の夕方には戦闘機部隊のフライトが終わってまったりしていると、プロペラ音がして出てきたのはHC-130が2機でした。

 最初の1機、5832はそのまま離陸して行きましたが2機目の0215は忘れ物でもしたのかユーターンしていきました。

 3機目に出てきたのがMC-130H,1803でした。

 この後に4機目が、番号を確認すると2機目のユーターンした0215でした。

 この機体が上がった後に先に上がったMC-130Hがローアプローチ訓練を始めました。

 その後は那覇へ転進したので夜まで飛んでいたかは判りません。

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 7月7日の嘉手納は独立記念日の連休も終わり通常訓練が始まりました。

 今日はその合間を縫って飛来した外来機のうち小型機を取り上げます。

 米陸軍のUC-35Bは朝1機が上がり、その後別の機体が降りて来ました。
この機体は国籍や所属標識などが無く5桁の数字が尾翼に書いてあるだけ。
 なんともさえない塗装です。いかにもニンジャらしい塗装ですがせめて国籍マークとUS ARMYの文字ぐらいは書いてほしいものです。

 いくら軍用機でも国籍マークが記入されていなければ不審機として撃墜されても文句が言えないと聞いた事がありますが、陸軍の見解は如何なものでしょうか?

 次に海兵隊ではUC-35D,UC-12Fが飛来しました。
こちらはロービジ化され、以前の白地に赤と金の帯、テイルレターが無くなり尾翼に数字、国籍マークがはっきりしているのが救いですがMARINEの文字くらいは書いてほしいですね。できればテイルレターも復活してもらいたいですね。

 続いて空軍は横田のUC-12Jですが、こちらもロービジです。
YJのテールレターが入っているのが救いです。

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 今日は日本で久々に見られる皆既日食という事で都から列島にはたくさんの人々が訪れたようですが、
残念ながら天候不良で見られなかったようです。

 確実に見る方法として船、飛行機のチャーターも有ったようです。

 私も天気が悪かったのでてテレビ中継を見ていましたが、悪石島の雨の中継が終わって外を見ると晴れ間が出て来ました。

 雲がかかってないときは確認できませんでしたが、そのうち薄雲がかかってくると太陽の欠けているのが確認できました。

 部分日食を撮ったついでに蝉の脱皮、緑のカーテンのゴーヤ、JALのA300も撮りました。

時間は順に、11:22,11:30、11:39、11:41、11:45、11:49です。

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