飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2009年04月

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 北海道といえばAIR DO、4月からスペシャルが出現しました。

 私は今回が初撮影となりました。
ちゃんと色を付けてほしかったですね。予算が無いなら皆でカンパしますよ、AIR DOさん。

 今回は北海道在住のSさんのサポートで午前の離陸、午後の着陸、さらにターミナルで転がりと1日で撮りつくしてしまいました。満腹、謝謝!

 19日のパターンは千歳ー新潟ー千歳ー仙台ー千歳ー仙台ー千歳ー羽田だったようです。

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 今回の千歳訪問、日付が逆になりますが、19日は新千歳空港で民間機を撮影しました。

 天気予報では晴天だったのに上空には薄い雲、視界もあまり良くなく樽前山もはっきり見えませんでした。しかし方風は強く、吹き流しも水平になっていたので10ノットは超えていたと思われます。

 寒いわりには結構陽炎がかなり出ていました。北海道にも春が来ているようです。

 風は撮影ポイントから見た限りではほとんど滑走路に正対していたように見えましたが、風の息はありましたね。
 
 と前置きはこれくらいにして、タイトルの画像を4枚連続で。

 木の蔭から現れたS社の737一度タッチダウン後浮き上がって右に傾きながら再度タッチダウン、なんとか姿勢を立て直し無事リバースがかかりました。乗っていた人も一瞬ひやりとしたかな?
 私は先月の成田を思い出しました。

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 今回のお目当てその3は千歳救難隊50周年スペシャルでした。
朝、ノーマルのUH-60Jが飛んだあとしばらく動きがなく、午後2時過ぎにやっとU-125スペシャルが飛んでくれました。
午後4時過ぎ着陸側へ移動中、降りてきてタッチアンをしたので、なんとか撮れました。
 UH-60Jスペシャルは入れ替わりに上がったので残念ながら撮れず。

 政府専用機B-747は昼前に2号機が離陸、しばらくしてからアプローチの訓練をしていたので何回か撮影チャンスに恵まれましたが、エンドではかなり高いですね。

 民間機とのツーショットはなかなかうまくタイミングが合いませんでしたが、赤タンクフェイカーとANAをなんとか一枚撮れました。

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 201のセカンドが上がってからランウェイが36から18に変更。

 降りに行くかこのままこちらにいるか迷いましたが、マリンコは外来だからイースト降り、エンド迄来ることを期待して南側で待つ方に賭けました。
 ショートターン、ウエスト降りだったら悲惨な結果になってましたが神は我々に味方をしてくれたようです。

 ピンボーイの車も来て待機したので、201はイースト降りを確信しました。
おかげで”880”の左側も撮る事ができました。
 クマの足跡に赤い星、BEAR’S ADVISERARY と描いてありグッドデザイン賞ものです。

 この後お目当てその2のマリンコはCE00,01,04としばらくしてから、07,06の順に着陸、期待通りにイースト降り、エンドまで来てくれました。ただしスピードブレーキアップのサービスは無しでした。残念!

 なお203は地味ですがフェイカーの黒も飛んでくれました。

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 本来は19日から順次紹介ですが、今回の目的の方から始めます。

 千歳へは2年ほど行っておらず久々の訪問でした。
20日の千歳基地は朝8時前より動き始めました。まず201から始まり、ピン抜きへ直行しました。
午前は逆光気味ですが確実性を優先しました。

 というのは地元情報でフェイカーが出現したというものでした。
201は1回目は緑が1機だけ、その後も期待したのですがも1機の白は飛ばずじまいでした。
203はタンクの一部に塗装した赤と黒2機が飛びました。

 風は北寄り、予報では南寄りになりそう。その前にファーストは36でしかもすべてイースト降りをしてくれました。しかもこの日は晴れて樽前山やそのほかの雪山もくっきりと見えました。

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