飛行老人の飛行機話

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今日は帰国編、インチョン空港です。

 今回はツアーにしては珍しく空港送迎間の免税店、キムチ屋立ち寄りはありませんでした。
しかしツアーのチェックインは出発2時間前が原則、出発までの時間は当然飛行機のウオッチングです。

 今回は大韓航空利用なので東側のピアーでした。
 
 空港へ着いたのが午前8時過ぎ、手続きをして中へ入ったのが30分過ぎになり、出発便も一段落したようでトラフィックも閑散としていました。また飛行機も見慣れたものばかりでした。

 昨年6月より3本目の滑走路も使用開始され、サテライトも昨年5月より使用されています。

ここで不思議に思ったのはスターアライアンスメンバーのタイ、シンガポールがサテライトに、アシアナは西側のピアーなのに?

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今日は天候が回復したので、急遽午後百里へ行って来ました。

 新年度になり、オジロ鷲も飛び始めました。子鷲のほうはタッチアンをやってましたが、親鷲は3機ずつ2編隊、6機飛びましたがおとなしいフライトでした。

 梅組は30周年記念塗装機がまだ飛んでいました。離陸は残念ながらノーバーナーの通常のあがりでした。こちらはうれしいタッチアン1回のサービスつきでした。
 8機飛んだうちの2機は西の方へ向っていつもとは逆の方角へ、熊谷の桜祭りの予行にでも行ったようです。

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今日から新年度ですが、ソウルの続きです。

 韓国も戦後工業化が進み、国産航空機が開発され”復活”という小型機が制作されました。     この”復活”という文字は当時の大統領、李承晩が揮ごうしたそうです。
 
 その後、KT-1というターボプロップの練習機も開発され、韓国空軍の練習機として部隊に配備されています。ここには試作機のKTX-1が展示されています。
 発展型に攻撃機に改造したKA-1があり前回のソウルエアショーに展示されました。

 最近では日本でいえばTー2に相当する超音速練習機、T-50が開発されT-37の後継機に予定されています。韓国のアクロチーム”ブラックイーグルス”も同機を使用するとの事。今年のソウルエアショーに初デビューするかも?

 F-86もF型とD型が展示されています。国立墓地にもD型が展示されていますが、嘘っぽい迷彩塗装です。
 ところで私は東南アジアのとある博物館の倉庫で2機の元韓国空軍のハチロクをみかけました。1機はベトナム迷彩でした。なぜか展示されたという情報はまだありませんね。
 

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