飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

 1983年のIATの展示です。
 
 アライバル、デパーチャーの日は晴れたものの、ショーの日はイギリス特有の曇りが多く時々日が差す程度でした。
 展示機の数が多く晴れ間を待っていたらとても全部を撮りきれないのであきらめて歩きながら撮りまくりました。
この状況は今でも同じようです。
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 デンマークその2は前後しますが22日の到着です。
 
 IATではこれより前から会員制度が有り金曜日のアライバルデーから会場の会員エリアから撮影ができました。
グリーンナムコモンで唯一順光で動いているのが撮れるのは
到着、出発日の午前中、真ん中のタクシーウェイを使って出入りする時だけでした。もっともイギリスのお天気はあまり良くは無かったですがたまには晴れる事が有ります。
 
 タクシーウェイのわきには警備員用の椅子が置いてあり結構邪魔でした。当時はズームレンズの性能がいまいちなので使っていなかったものですからね。
 
 なおこのポジが入っていた箱は保管状態が悪いのかカビが目立つのはご容赦ください。
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 今日のマルヨンはデンマーク空軍です。
 
 1983年7月25日、イギリスのグリーンナムコモン基地のIATが終わっての帰りの転がりです。
 
 当時のIATは2年毎で場所は今と違ってグリーンナム基地でした。ここは東西滑走路の北側が公開エリアになっていて晴れると逆光で撮りにくい基地でした。
 この後米軍の巡航ミサイルが配備されるかとで今のフェアフォードに会場が変更になりました。
 
 当時はマルヨンの最盛期は過ぎていましたが、デンマークの他に西ドイツ、カナダ、ベルギーからも参加していました。
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