飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

今日から新年度ですが、ソウルの続きです。

 韓国も戦後工業化が進み、国産航空機が開発され”復活”という小型機が制作されました。     この”復活”という文字は当時の大統領、李承晩が揮ごうしたそうです。
 
 その後、KT-1というターボプロップの練習機も開発され、韓国空軍の練習機として部隊に配備されています。ここには試作機のKTX-1が展示されています。
 発展型に攻撃機に改造したKA-1があり前回のソウルエアショーに展示されました。

 最近では日本でいえばTー2に相当する超音速練習機、T-50が開発されT-37の後継機に予定されています。韓国のアクロチーム”ブラックイーグルス”も同機を使用するとの事。今年のソウルエアショーに初デビューするかも?

 F-86もF型とD型が展示されています。国立墓地にもD型が展示されていますが、嘘っぽい迷彩塗装です。
 ところで私は東南アジアのとある博物館の倉庫で2機の元韓国空軍のハチロクをみかけました。1機はベトナム迷彩でした。なぜか展示されたという情報はまだありませんね。
 

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

いよいよ今日で3月、今年度(2008年度)も終わりです。

 今日はソウルの続きで、ヘリコプター特集です。

 ヘリコプターは展示場所が変わり、売店裏の丘の上に移動していました。アルエット靴郎廼當媛辰気譴燭茲Δ任后1βΔ離疋◆爾砲老眥瀬沺璽?と1983.8.13の文字が描いてありました。

 他にはUH-1B,米軍マークのH-5N(S-58),迷彩のH-19と1機だけ仲間外れのL-19が並んでいました。こちらは最近展示されたと思われるAH-1と入れ替えれば良いと思うんだけどね。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

 今日も成田へ行ってきました。といっても午前は人間ドックへ行ったので午後2時前から午後4時までの短時間でしたが。

 エアチャイナ関係はノーマル、B4の貨物が来ていたそうです。
他にはパキスタン、イラン、エジプトと常連組みばかりでした。

 今日の風は東よりの海風、昨日よりはましですが冷たく感じました。桜は寒さのせいかちらほらです。
風は100から110度、タワーはしきりにウィンドシェアーを気にしてパイロットにレポートリクエストを連発していました。そんなに気になるならさっさとランウェイチェンジすれば良いのにね。
 そして3時過ぎにやっとランウェイチェンジ、34エンドから桜の山へ移動して、展望台へ歩いていると選考していた人が、また変わったよと。16で降ろしたのは4~5機だけでした。

 今日の先任管制官は先日テレビでやってた羽田の職人芸とは大違いの印象を受けました。
 私が大沢親分だったら ”渇!”ですね。

 自衛隊では追い風成分が3ノットを超えるとランウェイチェンジするとの事です。羽田、成田では交通量が多いせいもあるのか追い風10ノット位まではなかなか変えない事があります。先日の事故もあることだし先を読んだ仕事をして欲しいものです。
 特にBランは短いので慎重な運用をして欲しいものです。

 浪人の独り言でした。

↑このページのトップヘ