今日から新年度ですが、ソウルの続きです。
韓国も戦後工業化が進み、国産航空機が開発され”復活”という小型機が制作されました。 この”復活”という文字は当時の大統領、李承晩が揮ごうしたそうです。
その後、KT-1というターボプロップの練習機も開発され、韓国空軍の練習機として部隊に配備されています。ここには試作機のKTX-1が展示されています。
発展型に攻撃機に改造したKA-1があり前回のソウルエアショーに展示されました。
最近では日本でいえばTー2に相当する超音速練習機、T-50が開発されT-37の後継機に予定されています。韓国のアクロチーム”ブラックイーグルス”も同機を使用するとの事。今年のソウルエアショーに初デビューするかも?
F-86もF型とD型が展示されています。国立墓地にもD型が展示されていますが、嘘っぽい迷彩塗装です。
ところで私は東南アジアのとある博物館の倉庫で2機の元韓国空軍のハチロクをみかけました。1機はベトナム迷彩でした。なぜか展示されたという情報はまだありませんね。
韓国も戦後工業化が進み、国産航空機が開発され”復活”という小型機が制作されました。 この”復活”という文字は当時の大統領、李承晩が揮ごうしたそうです。
その後、KT-1というターボプロップの練習機も開発され、韓国空軍の練習機として部隊に配備されています。ここには試作機のKTX-1が展示されています。
発展型に攻撃機に改造したKA-1があり前回のソウルエアショーに展示されました。
最近では日本でいえばTー2に相当する超音速練習機、T-50が開発されT-37の後継機に予定されています。韓国のアクロチーム”ブラックイーグルス”も同機を使用するとの事。今年のソウルエアショーに初デビューするかも?
F-86もF型とD型が展示されています。国立墓地にもD型が展示されていますが、嘘っぽい迷彩塗装です。
ところで私は東南アジアのとある博物館の倉庫で2機の元韓国空軍のハチロクをみかけました。1機はベトナム迷彩でした。なぜか展示されたという情報はまだありませんね。