飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

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 今日は初号機が制作されてから60年以上たってもまだ現役で飛んでいる機体があるという長命のダグラスC-47です。

 ここに展示されているのは元ドイツ空軍で使用されていた輸送機型です。
レドームの十字線、機首の測量棒をもったクマさん?の絵をみると、飛行点検に使用されていたかも?
 

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 今日からシュロスハイム博物館、再開します。

 今日は博物館の一番奥にあった戦闘機コーナーから。
このコーナーには旧西独空軍のTF-104G,スェーデン空軍のドラケン、旧東独空軍のMIG-21,MIG-27,米空軍のシュパンダーレム基地(SP)に配備されていたF-4GとインドのヒンダスタンHF-24(マルート)が並んでいました。

 ドラケンは通常塗装とは変わっていて、ライトブルーの迷彩?が入っていました。今までこの塗装は見たことが無かったので、オリジナルかどうか館員に聞いたところ判らないとの返事でした。
 またドラケンとドイツのつながりも?です。

 ヒンダスタン ”マルート” はインドで戦後開発された初の超音速戦闘機でしたがエンジンに適当な性能のが見つからず失敗作でしたが部隊配備はされたようです。
 ドイツとのつながりはドイツの設計者クルト.タンクが設計したとの事です。

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 天気予報によると今週の晴れは今日だけ、という事で成田と百里を掛け持ちしてしまいました。

 成田は朝6時より8時までAランとBランの降りを撮り、百里へは9時半過ぎに到着、なんとかファーストの降りに間に合いました。しかしオジロは飛ばず。

 キツツキは少なく3機のみフライト。

 セカンドからは通常通りに飛び、梅の黒尾翼も元気に飛んでました。

 桜も散り始め、なんとか咲いているのを見つけましたが、なかなかうまく機体と絡みませんでした。

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