飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

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今日は地上展示機を、
 
 展示エリアははっきりいって狭いです。おまけに二重フェンスときては、撮影にはマニア泣かせです。
30cmの脚立でもあればなんとかなりそうですが。

 展示機はインド空軍の現用機が一通り並んでました。
MIG21、M2000、ジャガー、MIG29、MIG27、ハインド、SU30、ホーク、へりアクロチーム”サラン”が1機、エクアドル空軍のへりが4機が手前の展示機でした。
その中から、ロシア機を紹介します。

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今日は外来機について。
 我々マニアにとって、デモフライトはもちろんですが、外来機も楽しみです。
 
 フライトが終わると関係者の送迎の為か、輸送機の飛来がありました。

 空軍のB737、日中に降りてきて、聞くと17時半に上がるとの事、パイロットもスタンバイ、セキュリテイが関係者以外を締め出しにかかったので間もなく上がるのかと思いきやなかなか動かず、18時までには上がりませんでした。インド時間かな。

 AN32は複数機出入りしていました。パワーはありそうなエンジンですが、上がりは意外と低かったです。

 HS748もまだ健在でした。スポットインする時マーシャラーの指示に従わず、手前でエンジンカット、トウインしてました。

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 今日はアクロチームを、
最初はヘリのチーム、サランです。
 
 ”サラン”はHALがBK117を国産化したヘリを使用、4機で基本的に2機ずつのペアーで飛びました。動きは陸自のOH6に比べると遅く切れが良くなく感じました。その代わり写真は撮りやすかったですが。
 赤と金色をした孔雀模様は随分派手でした。午前、午後2回飛びました。予備機を入れると7~8機いるようです。

 一方ジェットのアクロチームは”スルヤ キラン”です。
タキシングはバラバラで反対側を転がり、離陸は3機ずつの編隊離陸もいまいちですね。スモークも国旗にあわせてオレンジ、白、緑と綺麗なのですが、スモークオンはランウェイのエンドを過ぎた辺りと演出がさえません。

 演技も6機編隊のマスフライトで、編隊の形は変わりますがソロの演技はまったく有りませんでした。唯一の見ものは自衛隊では禁止項目になっている下向き開花ぐらいでした。
 ”スルヤ キラン”は午後一回だけのフライトでした。

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