飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

インドの旅は昨日で終わりました。今日からはお隣、韓国ソウルです。

 今年の1月観光旅行にソウルへ行って来ました。
観光といってもマニアの悲しい性、やはり飛行機に目がいってしまいます。同行者には別行動をしてもらい三角地の戦争記念館へ行って来ました。

 ここには6年ほど前にソウルエアショーの際に一度来たことがあります。地下鉄の三角地駅から歩いて数分という交通の便が非常に良い場所にあります。
 前回来たときは屋外展示場も入場料が必要だった記憶がありますが、今回は屋内の入場料3000ウオンだけでした。

 今日は屋内展示を紹介します。

 入口を入って右側の吹き抜けに朝鮮戦争当時の使用機が3機つり下げ展示してあります。
セスナL19,ヒラーH13,スチンソンL5?です。

 2階の東側には北朝鮮から亡命したミグ15と展示機の機種を確認しなかったレシプロ機、韓国空軍のテキサンが展示されてました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

インド紀行は今日でお終いです。

 帰りはチェンナイをキングフィッシャー航空の2414便で午後8時半発、バンガロールで2時間半待ちでタイ航空326便に乗り継ぎ、翌朝5時25分にバンコクスワンナブーム空港に着き、今度は中華航空に乗り換えです。

 航空会社は違っても外に出ずチェックインが出来ました。最初に見つけたカウンターでは2時間前からとの事、近くを探検していたら別のカウンターを発見、しかも中華航空の制服を着た係員が手持無沙汰…
 聞いてみるとチェックイン可との事、早速手続きをしました。

 バンコクを午前8時40分に出発、台北桃園空港で約1時間の待ち合わせで中華航空18便で成田空港へ、18時20分に無事帰国しました。

 チェンナイではゲートラウンジ前にエアインデアのA321がスポットイン、なんとか証拠が撮れました。
 スワンナブームのターミナル内の撮影条件はペです、証拠すらまともに撮れません。

 台北は到着階は不可ですが、出発階は各スポットに一箇所窓ガラスの色が薄い所があります。ターミナルの西側は午後逆光ですが、スポットインしている機体は、夕方まで順光です。最近は中国本土との通行が解禁になり、松山空港と共にトラフィックが増えているようです。

 

イメージ 1

イメージ 2

今日は一泊したチェンナイ市です。

 宿は交通の便を考えて駅前で探すことにして、チェンナイ空港の国内線出口から駐車場を横切り空港前の道路を地下通路で渡り空港前の駅、TILUSRAMからEGMOREへ。

 駅には窓口がひとつ、運賃はなんと6ルピー(約12円)安いけど本当です。列車は15~20分間隔で運行してEGMOREまでは約30分、10駅目です。
 車両は日本と違って車両間の通り抜けはできません。窓には何故か鉄格子がはまってます。エアコンは無いが扇風機は回ってました。しかしどの車両もドアはあけっぱなしで走ってました。列車には空いているとおもったらファーストクラス、女性専用車が組み込まれていました。

 さてEGMORE駅前は想像していたのとは大違いで駅前広場は見当たらず、埃っぽい通りですぐにはホテルが目に入らず駅から南へ伸びる道路へ入っていったら何軒かありました。
 最初のホテルでは満員御礼、奥に行って”PANDIA”ホテルにチェックイン。1700ルピーは外見からは見かけ倒しでした。

 このホテルは24時間制で、午後6時にチェックインしたのでチェックアウトは翌日の午後6時になります。

 ということで翌日は午後早めに撮影を切り上げて市内観光をしました。といっても1時間ぐらいしか無かったのでオートリキシャでちょっと海岸近くまでの往復でした。チェンナイの海岸はビーチが有名との事でしたが、ごみも多く?でした。
 帰り道運転手に土産物屋に強引に連れて行かれましたが、民芸品は興味もなく午後6時前にホテルに戻りチェックアウト、午後6時半には列車に乗り、午後7時過ぎには空港に到着しました。

 画像はEGMORE駅の外観とTILSURAM駅の列車です。

↑このページのトップヘ