飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: ギリシャ

 ゼウスの演技は未だ続きます。

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 昨日の続きです。
ギリシャは昨年事実上国家財政が破綻したのはご存知のとおり。しかし国家としては国防にも予算を割かなければならないのも事実です。
 NATOにも加盟しているのでその一端も担わなければなりません。
といった事情で新型機もなかなか購入できません、ましてや専任のアクロチーム等もってのほかです。昔々はハチロク時代は有ったのですがね。それでもF-16のソロのデモフライトをやっているのは偉いですね。
 日本でもかなりの赤字財政、破綻する前に出来る事はやるべきでしょうね。
広報活動だけの為にかなりの予算を割くのは考え物でしょう。

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 先日のギリシャ、タナグラの続きです。
駐車場に向かっているうちにT-6Ⅱのデモフライトが終わり、さて次はあるのかと思っていたらF-16が離陸して来ました。ここはショーセンターからかなり離れていたのですが移動する時間が無いので諦めて撮影を開始しました。案の定というか、まともには撮影出来ず、良かったのは着陸だけでした。

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 昨年のギリシャ訪問、画像だけ取り込んだのが残っていました。
2日目エレファシスの後は予定以上に時間が掛かってしまったので予定変更、タトイをパスしてタナグラへ向かいました。
 基地近くになると上空を飛んでいる飛行機を発見、T-6Ⅱがデモフライトをやっていました。ゲートは滑走路の北東端、展示会場は南東端付近です。
 ゲートにはマルヨンが鎮座していましたが、飛んでる方が気になって撮影は車の中から。
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 滑走路エンドを渡って南側、航空機会社と滑走路の間のタクシーウエイが駐車場。(コンパスエリアへ続くタクシーウエイ)
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 T-6Ⅱは駐車場へ着く前に着陸、残念。この後移動する間も無くF-16のデモフライトが始まりました、ラッキーな事にスペシャルカラーでした。

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 演技終了後は展示会場へ向かいましたが、途中修理工場のエプロンに出ていた
P-3を撮影、かなりのロービジでマークもうっすらでほとんど見えません。現在はすべて現役から外れてアップデート改修の為送られて来たとか。
 エレファシスでもYS-11の近くに何機か転がっていましたが、撮影禁止を言われているのでこちらの画像はありません。

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 エレフシスの続き、ヘリ部隊訪問。
ヘリはSARの部隊、エプロンにはピューマとベル212が出ていました。
 212はSARの文字が入っていなくて塗装からするとVIP輸送用かも。
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ハンガー内には整備中のピューマ、日本なら工場整備の感じがします。
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 UH-1もかなりばらしています。
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 記念写真。
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