飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: 石垣

 昨日の続き、RACのDHC8ー400、何とか海が青くなっている。

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 青い海にピンクのピーチ、晴天なら映えるのだが、曇り空ではね。

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 羽田から2便目のB787、水平線は靄って海と空の境がはっきりしない。

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 タッチダウン寸前になってやっと日が差してきたが、時すでに遅し。

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 これを撮って早めに撤収、下山を開始した。しかし途中で左(南西側)に曲がるポイントを見過ごしてしまい直進(何故かこちらにも轍が付いていた)してしまい見通しがきかないのでおかしいなと思いながらも下っているので、そのまま続行したが右手に海岸線が見えた所で迷ったことを確信した。本来は戻るべきだったが山を回るように道が有ったのを思い出ししばらく歩いたら、砂利道を発見しヤレヤレ。本来南西方向に行くところを北西方向に向かってしまった。たまたま出会ったダンプの運ちゃんに確認したらビンゴ。舗装道路に出てタクシー会社に電話したら2社に乗車拒否されたが3社目でやっと迎えに来てくれた。運ちゃんの話によると昨年マニアと思しき中年男がカラ岳で行方不明になり、捜索後発見された時には亡くなっていたいたとか、クワバラクワバラ。




















 途中で二休みして30分程かけて何とか頂上に到着、幸いにも滑走路側の視界は良好だった。
最初に降りて来たのはソラシドエアのB737、柄物を期待したのだったが...。こうしてみるとインパクトの無い塗装だね。

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 続いて乗って来たB787が折り返し羽田へ戻って行く、この日は連休最終日でほぼ満席だったようだ。

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 A社のB737、那覇と1日数便往復している。

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 せっかくのピンクジンベイザメだが曇り空ではパッとしないね。

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 せっかく来たのでターミナルでウロウロしていても仕方が無いので11時52分発のバスでカラ岳入口へ。途中から乗り降りフリーゾーンになるので歩く距離が少なく済むのは有難い。うろ覚えの記憶を頼りに山登りを開始、獣道ならぬマニア道が有るので跡をたどって行くのだが藪の中を通るので長袖や軍手は必需品だ。結構な坂道なのでゼイゼイハーハー、途中藪が切れた所で一休み。やはり曇り空では海の青さが出ない。

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 通常奥の2スポットはA社優先だがイレギュラーが有ったらしくJ社と入れ替わっている。

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 展望デッキへ行って見ると、管制塔前にはフライトチェックのサイテーション、JA008G。が駐機していた。昼食に来たのかこの後しばらくして上がったまま戻って来なかった。それにしても味気ない塗装だ事。海保の方がよっぽどマシだね。

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 到着した隣のスポットに居たJTAのB737(JA10RK)柄物が上がって行った。余程近くへ行かないと描いてある絵が理解できない。

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 この日は南寄りの風、ランウエイ22に着陸、そう南ぬ島石垣空港だった。

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天気は予報ハズレのもやった曇り空、隣のスポットには色付きの機体が居た。

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 カラ岳行きのバスは11時52分発、時間が有ったのでとりあえず送迎デッキへ。正面には乗って来たB787、雲はかなり低い。

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 玄関入り口。

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 国際線ターミナルも出来たが、コロナ後就航するのは何時になるやら。

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