飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: 昔のシンガポール

1981年9月、旧空港だったパヤレバーで今はかなり大規模になった航空ショーが開かれました。
ショーの中身がかなり寂しかったので早めに切り上げてチャンギ空港で撮影に切り替えました。
当時は未だ代ターミナルは出来ておらず西側エプロンはフェンス越しに撮影可能、しかしトラフィックが少なく、エプロンに止まっていた機体も少なかったですね。
タロムのBー707は撮ったことがあるし、
 
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カンタスのBー747も撮影済み。
 
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FAAのBー727は初見でしたがこの後は見かけなかったので唯一のチャンスでした。
 
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残念ながら記録が残ってないので日付がはっきりしないが、エアショーの前後に新装開店した、チャンギ

空港で撮影しました。

当時のターミナルビルには現在もあるガラス越しの北側の展望室があり、エアコンのきいた涼しい場所で

撮影できたけどやはりガラス越しでは物足りなかったですね。

それでも当時は東、西側ともにガラス越しに外を見ることが出来ただけましだったかも知れませんね。

今ではかなり視界が狭められてしまいました。

マレーシアは近いせいか便数は多かったもののほとんどがB737、新鋭A300は未だ便数が少なかっ

たようでした。

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午後早々にクアラルンプールを切り上げシンガポールへ戻った後は西側エプロンに駐機している機体を

見つけてフェンス沿いにテクテク。

今はターミナルビルも出来てしまい、エプロンは見られなくなってしまいました。

また最近はセキュリティがうるさくフェンスには近づけなくなってしまいましたが、当時は未だ比較的

のんびりしていました。

撮影できたのはFAAのB727、日本では見られなかったと記憶しています。

TAROMのB707もルーマニアのチャウシェスク大統領が来日した時だけだったようです。

カンタスのB747も当時は日本への定期便はB707でしたね。

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