飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: 昔のクアラルンプール

しばらく間が空きましたが、クアラルンプール国際空港といっても今の空港ではなく
昔のスバン空港。こちらは日本の羽田同様今でも廃港にならずターミナルの反対側には空軍基地が出来るという発展ぶりです。
1981年当時は周りはゴム林ばかり、騒音問題はなさそうでしたね。
2枚の画像は一見同じように見えますが、良く見ると胴体のラインが違います。
下の画像のDCー10はワールド航空(これも昔)の胴体のライン、これはマレーシアの塗装に似た赤いラインだったのでそのまま流用したようです。
手前のFー27は同じ機体の9MーMCY、エーイややこしい(笑)。
 
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1981年9月下旬、初回のシンガポール航空ショーに行った際に内容的につまらなかったので1日で

切り上げついでにクアラルンプールへ飛行機撮影に出向きました。

この頃は未だターミナルが増築工事中で展望デッキには出られるもののかなりのエリアが工事中でした。

当時の定期便は便数も少なくあまり目新しいものは撮れませんでした。

滑走路が南北でターミナルは滑走路の東側、午後は逆光になるため、早々にシンガポールへ戻ったように

記憶しています。

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