飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: 相馬原

 CH-47Jも良い動きを見せてくれました。
昨年は順光側から見て東側へ離陸して捻りを見せてくれたので今年はその動きを見て射撃場の土手へ行ったのですが、何故か今年は立ち入り禁止のテープが張ってあり、かろうじて途中にちょっとだけ飛行場エリアが見えるところがあり、そちらでスタンバイ。
 しかし今年はすべて西側へ離陸してしまい完全に裏をかかれました。
まあそれでもそこそこ動きのある絵が撮れたので良しとしましょう。

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 ちょっと間が開いたけど相馬原の続きです。
OH-6が尖兵で敵情偵察、グルグル廻り、後方へ離脱。

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SH-60Jも任務終了後良い感じで後方へ。

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 ちょっと間が空きましたが相馬原の続きです。
編隊による観閲飛行が終わった後、各機は飛行場に隣接する演習場にて状況開始までしばらくスタンバイ。

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かなり待ってから状況開始。

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 記念式典で飛んだのはOH-6,UH-60x3、CH-47x3の合計7機、陸自の
ヘリは空自と違って一斉に上がるので先頭機に固執していると後に続く機体のタイミングを失するという難しさがあります。
 OH-6
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 UH-60
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 CH-47x2
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 北東へ離陸後右方向へ旋回
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 しばらくしてから赤城山を背景に北東から進入
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南東方向へ上空通過
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 今日は榛名山麓の陸自第12旅団の相馬原飛行場へ花見を兼ねて出かけました。
片道2時間半、最近はかなりきつくなって来ました。
 陸自の良いところは展示訓練の開始が遅い事と基地内に駐車場がある事でしょう。ただ出入り口が1箇所だけなのでかなり渋滞が発生するのが難点です。
入り口と出口を別にして一方通行にすればかなり違うと思うのですが、如何?
 さて、せっかく桜が満開でもなかなか飛んでるヘリと桜がなかなか絡んでくれないのも難点です。
 今年は体験ホバリングがあったのでチヌークは何とか念願が叶いました。
せっかく作成したスペシャルが飛んでくれれば尚良かったのですがね。

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なお、今日は1973年に襟裳岬沖で夜間飛行訓練中行方不明になった私の高校同級生、山田2等空尉の命日です、ご冥福を祈ります。(合掌)

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