飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: 香港

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昨日バスの行く先をHAECOと書きましたが、正確に言うと航空維修廠(AIRCRAFT MENTENANCE CENTER)行きです。

何故かって?それはHAECO以外にもCASLというメンテナンス会社があるからです。
終点バス停の南と北側にハンガーがあります。

フェンスの外側からは脚立無しでは撮影不可と書きましたが、ひとつだけありました。

帰りのバスは2階建て、上手くタイミングが合えば御覧の様なのが撮れますが、運次第ですね。
今回2階建てバスは3便に1台でした。

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先月下旬に香港へ行って来ました。

家内にせがまれての目的地はシンセン、1日だけ付き合ってもう1日はCLKの予定でした。

当初の天気予報では晴れ、気温は25度当たりでしたが、出発が近ずくに連れお日様マークから雲マークや雨マークに変わって行き温度も15度と沖縄より寒い予報になりました。

26日のCX505は9割程の客の入り、現地へ着いたのは午後11時前、ホテルへ着いたのは午前0時でした。

翌日は地下鉄を乗り継いで東鉄線の終点、羅湖へ。
歩いての国境越えはマカオ、中国と同じです。

シンセンへは20年ほど前にクーロンから船で空港近くまで行き、バスで市内まで行った事がありましたが、当時はゴミゴミしていた街も今ではすっかり近代的になっていました。

市内には地下鉄も開通していて2駅程乗りましたが2元、30円弱という安さでした。

帰りも歩いての国境超えでしたが、夕方なのに本土から香港へ渡る中国人(香港人ではない)の
多さに?でした。

翌翌日も天気は雲が低くイマイチでしたが、地下鉄でトンチョンへここからバス、S52へ乗り換え終点のHAECOへ。バスは4ドル、約40円。香港も公共料金は安いですね。
しかもこの路線は20分毎に出ているので便利です。

香港CLKの滑走路は東西並行に2本、風向きにかかわらず基本的に北側が着陸、南側が離陸になります。

貨物便は南側にターミナルがあるので南側に着陸する事もありますが、かなり北側に下ろされています。

転がりは金網の目が細く(1cm間隔)内側にも通常の金網が張ってあるので証拠写真以外は撮影不可です。2m以上の脚立を持参すれば撮れそうですが、セキュリティが飛んで来そうなので諦めた方が具なんでしょうね。

と言っても初ものはしっかり証拠を撮って来ました。

なおシンガポールエアショーに出たジャッキーチェンのボンバルディアもプライベートエリアに於いてありましたが残念ながら撮影は出来ませんでした。

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