飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: 中部

 昨日今日と岐阜、中部空港を漫遊して来ました。
中部では1機でも撮れれば良いカナと思っていたツチノコが2匹も撮れてしまいました。本当は小牧でMRJを撮りたかったのですが能登空港への着陸以来飛んでいないというので小牧はパスしました。
 1機目は午前の未だ日が差している時に着陸、午後2機目が来る前に離陸。

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 2機目はかなり雲が出てきた午後3時過ぎに着陸。

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 先日の中部空港の続きです。

 この空港は他の空港と違ってフィンガーデッキがあるので変わったアングルを撮る事が出来ま

 す。

 昔は羽田、伊丹でもフィンガーデッキから撮影できたのですが、なぜか閉鎖されてしまいまし

 た。

 伊丹は施設がまだあるのだから公開してほしいですね。

 なお明日から22日まで出かけますので更新は休みます。

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 先日の中部空港で新たな発見をしました。

 J社のB777の出発時のプッシュバックでトーバーレスダグ車を使用していました。

 で良く見ると整備士もタグ車に便乗していました。

 この方法は以前、フランクフルト、ウイーンで見かけましたが、国内では初めてでした。

 ヨーロッパではトーバーレスタグ車が増えつつありパリでもA320にも使用していました。

 ノーズギアでなくメインギアを持ち上げてプッシュバックするという使い方も見かけました。

 A社の方は3年前まではトーバーレスタグ車は何故か出発便には使用せずもっぱらトーイングだ

 けに使用するという贅沢な使い方をしていました。今はどうしているのかな?

 もっとも故障が多く、特に小型の方はメーカーが海外のせいで部品待ちで寝ている期間の方が長

 かったようですが。

 トーバーレス車にするとチョークマンが不要になり安全面、コスト削減にもなると思うのですが

 ね。

 A社では以前、夜間にプッシュバックを終わって引き揚げる時に整備士がタグ車に轢かれるとい

 う痛ましい事故が発生しています。

 いろいろ対策がとられて、反射ベストの着用などもその一環ですが、何も昼間には必要ないと思

 います。日本人特有の過剰反応、対策ですね。

 APECの警備も過剰過ぎて空港にも近づけません、もっともほとんど夜の到着、出発のようで

 すが。

 おっと最後はぼやきになりました。

 

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 11月4日は明野の帰りにチャイナ勢のスペシャルを期待して中部空港へ行ったのですが、スカ

 を食らいました。

 しかし、デッキに出るとコリアンのB747の後部胴体になにやら大きな絵が描いてありまし

 た。

 大英博物館は成田で見かけていますが、こいつは初めてでした。

 スポットに止まっているところは照明灯が邪魔をして良くありませんでしたが、離陸はOKでし

 た。

 胴体に描いてあるSTARCRAFTは何の事かさっぱりわからなかったのですが、パソコンで

 調べるとコンピューターゲームと判明しました。

 韓国では大人気だそうですが、日本では?

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