飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

カテゴリ: AXALP2010

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 ヘリの編隊飛行、アルエット沓概。悖海肇后璽僉璽團紂璽泯患,旅膩廝隠概,高空を編隊飛行

 この編隊の惜しいところはだいぶ高いところを飛んだ事でした。

 せめて目線に高さぐらいを飛んでほしかったですね。

 アルエット靴諒埖發涼罎棒弔辰櫃づ描?竜∥里混じっていました。

 何か変だなと思っていたらパスしてから1機引き返してきました。

 青いアルエット靴郎Gの退役を記念したスペシャル塗装でした。

 GOOBYE ALOUETTE掘,硲隠坑僑粥檻横娃隠阿諒源忞後部胴体には運用したと

 思われる飛行隊のマークが描かれていました。

 スイス空軍では46年間運用した事になります。

 自衛隊に比べると随分物持ちが良いように感じます。

 観客席の前で旋回飛行をして谷間を駆け降りて行きました。

 日本でも消防へりとして活躍したが既に退役してしまっていて、ツルボメカ アルツースト沓

 のシャカシャカという独特のエンジン音が聞けなくなるのは寂しいです。

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 航空ショーの始まる前に赤いヘリが飛来しました。

 後で調べるとスイスエアアンビュランスのAW109SPでした。

 どうやらこちらも救難スタンバイのようでした。

 それにしても赤い機体は目立ちますね。

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 航空ショーの招待客はヘリコプターで往復しました。

 これだと麓のメイリンゲン基地から10分ぐらいで来れそうです。

 この日は雲海が広がってVFRでの飛行は無理でしたが、スペシャルVFRかIFRで雲を突っ

 切って往復していました。

 私も乗りたかった。

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 登山途中で何度かヘリの音を聞きましたが、会場へ着いてみると西峰と東峰の中間にSARスタ

 ンバイと管制塔の東側に連絡用の2機のEC635が駐機していました。

 SARの機体はお尻を崖の上に突き出していて、翼こんな所に降りたものだと感心しました。

 連絡用の方は一応ヘリポートらしく整地してありました。

 幸運な事に連絡用のヘリが飛んでくれました。

 電線の無い綺麗な背景には登ってきたかいがありました。

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 F-5の西からの攻撃では背中を見せるパターンとおなかを見せるパターンの二つがありまし

 た。

 どちらも機体が小さいうえに高速で駆け抜けて行くのでフレーミング、ピントがなかなか追いつ

 いて行きません。年のせいかなーと思ったりします。

 逆光でも観客席の枯れ草が反射して裏側がつぶれないのが救いです。

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