飛行老人の飛行機話

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カテゴリ: 小牧

 今日は何の日を聞いていたら、今日はYS-11初号機、JA8111が小牧で1962年に初飛行した日だった。
当時はまだ学生だったのでニュースで知っただけだった。
 9年後の1971年10月末に小牧で名古屋航空宇宙ショーが開かれたので休暇を取って出かけ、その際にYS-11、JA8611のデモフライトを見ることができた。

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 No2エンジンをシャットダウンして片発飛行。

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 その後この機体は中日本航空に移管され地磁気探査に使用された。その機体を撮ったがネガが行方不明だが来年の記念日にはお披露目できるかな。
 なお現在は成田の航空博物館に展示されている。

 今日はF-4以外を、午後のデモフライトでC-130が3機繋がって滑走路を手前に横断。駐車場のフェンス際には多数のマニア。

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KC-767は良い感じで小牧城と。

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KC-767は先に上がっていたKC-130と模擬空中給油。

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その後KC-130はオーバーヘッドブレーク。

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 午後3時過ぎ、F-15の後にやっとお目当てのF-4が転がり。
基地側のタクシーウエイを転がり、あいち航空ミュージアムの正面で滑走路を横断して民間側へ渡って滑走路34エンドへ。まさかの目の前転がりを撮れてラッキー。残念だったのは昼過ぎまで晴れていたのに雲が出てきた事。

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 昨日は早起き、朝一のバスで東京へ、新幹線に乗り換えて名古屋へ、更に地下鉄や名鉄に乗り換えて牛山下車、朝五時半に出て11時着、小牧の公開へ行ってきました。今回の目玉は地元機ではなく、岐阜より飛来したF-4のデジタル迷彩でした。 今回はブルーが無く、比較的少ない人出で展示機撮影も余裕でしたね。
 さて展示機はさっさと撮影を終了してターミナル側へ移動、案内所で最近開館した
あいち航空ミュージアム行きのバスがあるとの事なので指示された方向へ行くと通行止め延々と迂回を余儀なくされました。入場した時に聞いた行き方と話が違うじゃないかと途中で制止された兵隊さんに文句を行っても取り付く島無し。ちゃんと判りやすい案内板を立てとけよなと言っても後の祭り、渇!
 更にバスが停車しているところへ行くとこちらでも更にあっちの方へ行って切符を買って来いとの御宣託、おいおい冗談はよしてくれと言いたいのを我慢してあたふたと切符売り場へ、まあ何とか12時発のバスに間に合ってヤレヤレでした。切符売り場にも渇!
 前日の情報では混雑が予想されるので整理券を配布するとの事なのでどうかなと思っていたらすんなり屋上に出られてホッとしました。

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 年度末を控えてIRAN関係の機体もいろいろ撮れました。
陸自のUH-60はテストフライト。

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海自のUH-60(02)は要員送迎?

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49はテストフライト。

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陸海空のそろい踏み、残念ながらブラストフェンスが邪魔でした。

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