日付けネタも尽きたので最近スキャンした古い画像から、今日はライトニングF6。
ライトニングと言えば今ではステルスのF-35だが、1960~80年代ではイングリッシュエレクトロニック(のちにBAC)”ライトニング”だった。上下にエンジンを縦に搭載した姿は独特の形状だった。エンジン取り卸し、特に上側は整備士泣かせだったと聞いている。
 何時かは撮りたいと思っていたが1980年代に英国に行きだしてから退役前に何とか動いている姿を撮る事が出来た。一時は防空を一手に引き受けていたが、1980年代には2個飛行隊がビンブルックで余生を過ごしていた。
 ランウエイ21エンドでA-10のローアプローチを待つLTFの複座型、座席はサイドバイサイド。

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 ランウエイ21に転がるLTFのF6。

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 同じく旧迷彩の5飛行隊。

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 5飛行隊の新制空迷彩。

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 11飛行隊の制空迷彩。

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