先日の福島空港、以前は見かけなかったA-6の手前のA-5インターセクションテイクオフが2便も続いてあって正直驚いた。
 確かにCRJやB737-500に2500m滑走路は長すぎるきらいもあるが危機管理から考えるとせっかくある滑走路長を利用しない手は無いと思う。
 性能上は充分に余裕があるとはいえ万が一の事を考えるとやはりフルレングスを使った方が良いと思う。わずかの時間や燃料を節約して事故が起こった場合には何と釈明するのだろうか?
 こういう運航を日常的にしている航空会社には選択肢がある場合には乗りたくないね。


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