9月の花蓮に気を良くして25日に行った新竹は予報通りの雨だった。
小雨だったけれど雲低が低く、(推定1500ft以下)雷虎組の演技はキャンセル。
しかしF-16、IDF、M2000のデモフライトは実施された。(空自だったら飛ばないだろうね)
 午後は南の方から明るくなってきて青空も見えてきたが雷虎組は実施せず)
C-130がかなり低い高度でグルグルやショートランディングを実施、M2000が
4機での編隊飛行を実施してフライトは終了。M2000のパイロットが撮影会をしていたので私も便乗。

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 その後雷虎組のメンバーを探してウロウロするもなかなか見つからずテント下でやっと2番機を発見。他のメンバーは?と聞いたらもう解散してしまったとの事、残念色々話をしていたら近くに居たぽっちゃりおばさんが組長に連絡するからしばらく待ってねと親切にも電話してくれスタンバイ。そこへ行方不明だった連れのM君が出現、あれこのオバサン見たことあるよ、田さんじゃないかと。
 聞いてみるとまさしく田金麗さん、20年位前のマルヨン退役式典の時に会っていたとの事、当方は記憶からすっかりすっぽ抜け。
 田さんは以前”追風英雄”というマルヨンに関した本の著者だった。空軍関係者の間ではかなり有名との事。

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盛り上がってきた頃に雷虎組の組長”簡大校/大佐が現れそれでは記念撮影でもしようと展示機前へ移動。
 フライトは無かったけれど最後の楽しい思い出になった。この塗装は1機だけでスペシャル塗装とのこと。

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 右が田さん、本にある著者の写真の面影は...

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 星3つと言えば大佐、空自では桜2つが飛行隊長クラス、空自とは人事考課が違うようだね。

 行進する雷虎組メンバー、手を振っているのが組長。


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 こちらは雷虎組のメンバーがセレモニーで首に花束を掛けて基地司令らしき人から激励されていた場面。


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