ドラケンの後継機、ビゲンもデモフライトを実施。
離陸後にガバッと強烈なひねりを観客側へ、ビゲンの離陸後のこちら側への捻りはこの時だけ、後年何回か
みましたが、この迷彩塗装のフライトはこの時だけ、あとはロービジ塗装、光線状態が悪く悔やまれます。
びっくりして?ブレてしまったのも残念。
転がりも勿論、逆光です。第7航空団からの外来機でした。
この戦闘機らしかぬフォルム、マルヨンとは対極的ですね。マルヨンもいいですが、このイカツさに似合わない
運動性能、好きです。
我が空軍では次期戦闘機、何百億円と言われていますが、仮想敵国からの先制攻撃に対処できる地上体制
を考えてもらわないと、国民の税金の無駄使いになってしまいそうです。