今朝のニュースでは台湾の観光局が東日本震災の被災者、1000人を2週間の台湾旅行に招待、その第一陣
 
 が台北に着いたと言っていました。
 
 一方大陸では追突事故を起こした高速鉄道のその後の状況をやっていました。
 
 事故後の世界常識から外れた対応にはあきれるばかりですね。
 
 同じ中華民族とはとても思えません。戦後の体制の違いでしょうね。
 
 日中国交回復の功罪の一つは台湾を切り捨てた事でしょう。
 
 是非とも日台復興を考えて欲しいものです。
 
 浪人のぼやきはここまで、今日は虎です。
 
 5月に行われた虎大会参加機からも参加機が有りました。年々塗装が個性的になっています。
 
 オーストリアからはサーブ105が2機、地上展示機はノーマル、デモフライト機が虎模様でした。
 
 デモ機は置き場所が悪く、手前の展示機の隙間からかろうじて見える状態でした。
 
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 ベルギーからはF-16、ドイツからはトーネードーが展示されましたがこの展示も置き方が良くなかったです。
 
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 サーブ105はインテークカバーだけデモ機と入れ替えたようです。