福岡空港は戦後板付飛行場と呼ばれ米空軍が駐留していましたが、1968年6月2日九州大学工学部構内へのRF-4C(313AD,15TRS)墜落を機に反対運動が激しくなり、1972年にほとんどが日本に返還されました。
 しかしまだ一部施設が米軍用に残っています。今回は横田のC-12が飛来しました。
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 また航空自衛隊西部航空方面隊春日基地として司令部支援飛行班のT-4,CH-47が駐在しています。
という事で空自の定期便が運行されC-1を撮影する事が出来ました。
 
 今回新緑の山を背景にC-1が撮れましたが、この迷彩背景にとけ込むどころか逆に目立って見えませんか?
 特に茶色は逆効果です。そろそろ迷彩の基準見直しをした方が良いのではないでしょうか。