飛行老人の飛行機話

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2023年01月

 大分間が空いてしまったが、抜けてしまった1月18日の様子を。
この日は初めて毒蛇とSUー30の御手合せが有ったが、蛇に睨まれた蛙ならぬトラに睨まれた毒蛇なのか、いつもは激捻りを見せる毒蛇もおとなしい上がりで拍子抜けだった。それにつられたのか1機目のSUー30は高くて真っ直ぐな上りだった。

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 2機目の上り、毒蛇は通り過ぎてから緩い捻りと元気無し。

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 SUー30は2機目3機目共に高いけどまあまあの捻り。

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 4機目はソロ、ハイレートクライムか。

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 一昨日の百里、SUー30ははインディビジャルで21Lを離陸した後レフトターンして一回り、ランウエイ北側上空をジョインナップしながら通過して鹿島灘へ抜けて行った。

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 約1時間後、後発隊を乗せたCー17もランウエイ21Lを離陸して行った。
E-3で待機するCー17の前をピカチュウが離陸。

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 昨日の続き、スカイマークの千歳行きがタクシーバック、一瞬スカイマークが待たされるかと思ったが先に上がって一安心。

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 やっとクリアードフォーテイクオフ、F-2と同じくローリングテイクオフ。

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 2,3番機。

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 昨夜雪が降って所々路面凍結で不安だったが、昨日帰りそびれた印度空軍御一行の見送りに行って来た。てっきりランウエイ03だと思って、遠く離れた丘の上でスタンバイしていたら、友人からランカウイ21との連絡が入り急遽南側のポイントへ移動、間に合うかどうか不安だったので遠く離れたポイントで待ったが当てが外れガックリ。
 本命のSUー30はどうしようか悩んだが、離陸の捻りはギャンブル性が高いので逆光覚悟で北門へ。何とかスペースを確保。遥か彼方のエプロンでは大漁旗ならぬ部隊旗でお見送りをしていた。

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 SUー30はセパレーションを取ってタキシング。エプロンでラストチャンスを終えて来たらしく、ホールディングポイントでは並ばず残念。春ならば桜の花が綺麗な桜並木を通過。次回は桜の季節に来てね。

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 今日は印度空軍のお帰り日、見送りに暗いうちから早朝出勤。
朝7時前に現着、中を覗くと先遣隊のC-17は電源が入ってスタンバイ。

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 なかなか動きが無いうちに毒ヘビ部隊が小松へお帰り。

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 動きが無いので中の様子を見ると、SUー30は全機ハンガーへ、頭隠して尻隠さず状態。飛びそうにないね。

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 昼前にやっとカブトが飛び始め最後の3機目が複座の塗装機。1時間ほどで降りて来た。

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 こんな姿も見納めだ。

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