飛行老人の飛行機話

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2021年01月

 今日の日ずけネタはあるかなと検索したらC-131があった。C-131はコンベアCV240の軍用型だがマイナーな機体かあまり見かけなかった。
 横田にもベースフライトの機体がVT-29Bとして駐留していた。1969年4月、横田での撮影。

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 1977年2月西海岸のアラメダを訪れた際に幸運な事にチャイナレークから飛来したVC-131Fを撮影できた。

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 翌、1978年11月のエドワーズではモンタナANGのVC-131Dが展示された。

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 1月30日と言えば130、そうC-130以外には考えられないね。
1989年3月の早朝の横田基地はC‐130の離陸から始まった。この日飛んだのはリザード迷彩の変哲もないC-130Eに見えるが部隊標識や尾翼にもMACの表示が無いので怪しい機体だろう。

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 こちらは通称、カスミ網とマニアでは呼ばれていたEC‐130E”コンパスコール”。最近のバージョンは主翼にECMポッドをぶら下げているらしいが私は未だ見ていない。

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 もう1機のEC‐130は何と呼ばれていたかは記憶にないが板状のアンテナを付けた”コマンドソロ”。

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 日没まで待ったが、コマンドソロは降りてこなかった。

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 今日の日付け、29日はBー29もあったがほとんど撮った事は無いのでミグ29を。
2009年8月、ジューコフスキーでのモスクワエアショーではロシア製の機体が色々飛んでくれた。
ミグ29は能力向上型、SMTがデモフライトを実施した。
 会場側から撮影すると反対側へ劇捻り。

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 これではいかんとイイフォメーションで交渉すると追加料金を払えば連れて行くよとの事。かなりボラれたけど千載一遇のチャンスなので支払いを済ませて反対側へ行ったらバッチリグッド。

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 地上展示機、赤い星以外にも驚きの印度海軍の機体迄展示された。

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 昨日の百里は南の島へお出かけのヒグマが百里へ寄って行った。
午前中に10機が降り、午後1時半過ぎに順次2機ずつ離陸していった。

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 おまけは昨日の続きのSuー27。

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 今日、1月27日はスホーイSuー27。
ロシア空軍100周年記念エアショーでは良い飛びを見せてくれた。できればもう一度見てみたいものだ。

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 今日は午前、自宅でのんびりお茶を飲んでいたら、急遽スクランブル指令。百里へ出撃した。
ここは何処?千歳かな、いや百里です。続きは明日。

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