飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2020年02月

今日はタイ、バンコクから福島へチャーター便が二つ、しかもどちらもA330が来るというので出かけてきた。
最初の便は午前8時なのでパス、2便目の到着、10時10分に間に合うように7時半過ぎに出かけようとしたら埼玉在住のS氏からもう現地到着の報せ。
9時半に到着すると、やっぱり仙台のOさんも。このところ南へ北へと忙しい人だ。
さて肝心のA330だが、時間的には国際線スポットが一つしかない福島で20分しかセパレーションを取っていないので到着便は草着、しかし前便は何故かPBBが着いたままクリアランスもリクエストせず。
定刻より40分も遅れてTG8137はバンコクへ向かって行った。

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2月20日のカエルのサード。
離陸は久しぶりの編隊。

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着陸はドラッグシュートを狙ったがお邪魔虫が...

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先日の百里のカブト、サードは逆光に挑戦と思ったが、太陽が未だ高かったのでチョット狙いを変えてみた。

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水面の反射を期待したが場所選びが悪かったのか思ったほどには光らなかった。

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今朝は昨日フライトがあったというので勇んで出かけてみたら、なんと救難以外はお休み。
飛ばない空自の飛行隊、これこそ税金の無駄使いではなかろうか。
一つの飛行隊を運用するのにそれを支える隊員はかなりの人数を要するはずだ。
来年度からは1個飛行隊だけになってしまうがはたしてリストラは考えているのだろうか。
せめて松島基地と統合してF-2をどちらかに一括運用し、片方は予備基地として保守人員だけにすればかなりな費用削減になると思うが河野さん如何かな?

ぼやいてばかりでも仕方が無いので一昨日の画像から一枚。
セカンドで(ファーストはお休み)上がった2機の2番機はギャラリーのたまり場北の7-11で待っていたら勢い余って頭上通過と相成った。事情通によるとこの呼び出し符号の編隊の時は以前にも同じ様な上がりだったとか、読者の皆さん御用心。

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昨日も気になって百里へ出かけたが、見事に期待を裏切られてしまった。
勇んで出かけたのにファーストはお休み、しかもキツツキは午後もお休み。
そんな中昼前に降りてきた2機のセスナ172は海保だった。サイレントタイムを利用して空港屋上へ。
とりあえず証拠写真を、JA393A。

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JA393A。

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離陸は午後1時過ぎとふんで昼食を、ところが1時過ぎにエプロンを覗いたらもぬけの殻、ガックリポン。
反省、カエルの降りを撮りに行かずカブトの上がりを待っていれば一石三鳥だったのにね。

帰りがけに夕日が沈みかけたのでここぞと思うポイントで待ってみたものの筑波山頂にかかる頃にはちょっとずれてしまった、この時期太陽は予想外かなり斜めに沈んで行った。

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