飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2019年01月

 今日は百里へ行ったがオジロは7機もエプロンで日向ぼっこ、黒とノーマルがランナップで転がっただけでフライトは無しでガックリ。ランウエイも午前はテイル気味なのに03運用と散々だった。
 と言う事でスキャン済みの昔のネタ、1960年代は横田のベースフライトでT-33Aが飛んでいたが1970年代はT-39Aに替わってしまいT-33Aは見る事も出来なくなってしまった。そんななか1971年5月にAFCSのT-33Aが飛来、出発も撮る事が出来たのは幸運だった。

イメージ 2

イメージ 1


 今日はドンムアンに戻って、アライバルの続き。グリッペンが所属するスラッタニからSAAB340AEWと輸送型のSAAB340が飛来。

イメージ 4

イメージ 5

 ピサヌロークから毎度おなじみのBT-67(C-47TP)。

イメージ 3

 タイ陸軍のERJ135。

イメージ 2

 同じくタイ陸軍のCN235、初お目見え。

イメージ 1

 地元ロイヤルフライトのATR72、未だに旧塗装。

イメージ 6




 昨日の続き、午後のドラゴンの上がりは完全に逆光だった。

イメージ 6

 降りは1番機のみまあまあの傾き、2,3番機は遥か彼方で傾いた。

イメージ 5
 
 ドラゴンのサード、ウエスト降りの斜め前は胴体下面に光が当たって綺麗だが、通り過ぎると背中には光が当たらず。

イメージ 3

イメージ 4

 夕日に染まるキツツキの上がり。

イメージ 2

イメージ 1







 帰宅早々百里に小松からドラゴンが来ていると聞き出かけてしまった。
午前の21の上がりは慣れていないせいか離陸後小学校を避けるための捻りが遅い上に緩いね。地元に配慮して欲しいもの。(マニアはその余禄をイタダキ)
 更にアプローチではノースIPからIPへを省略してショートカット、マニュアルどおりに飛んで欲しいものだ、通常コースだと涸沼上空だがショートカットすると人家の上空通過になる。高度もマニュアルだと(改正されていなければ)1500ftだが2000ftぐらいの感じだった。撮影ポイントはIPから南東へ2マイルほど離れた場所だった。

イメージ 7

イメージ 8

 午後はドラゴンが上がったら帰るつもりだったが入間から来ていた紅白のT-4がなかなか帰らず待っていたらドラゴンが帰ってきた、しかもウエスト降り!

イメージ 5

イメージ 6

 最後の1機はイーストへフックランディング、久しぶりに見た。

イメージ 3

イメージ 4


 最後のとどめはキツツキのナイトのウエスト上がり、紅白様様だった。

イメージ 2


イメージ 1

 幸運の女神。

イメージ 9



 今日は百里へ行って午前は散々な目に会ったけど、待てばかいじのひより有りの
諺が当たり、久々のウエスト降りと上がりに遭遇し、フックランディングのオマケ付きで締めくくった。こちらの件はまた後で。
 南の国の話題は公開前日のアライバルから、今年初お目見えのT-50TH。
部隊マークから見るとタクリ基地のL-39の代替と思われる。

イメージ 5

 F-5E,デモフライトとは別に展示機が飛来、塗装が違う。

イメージ 4
 
 アルファジェット、かなり高いアプローチからハイアングルランディング。

イメージ 3

 未だ残っていたF-16のタイ空軍100周年ステッカー。

イメージ 2

 ファイター系のトリはL-39、アルバトロス。

イメージ 1








↑このページのトップヘ