飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2018年12月

 今日は2018年の大晦日、一年間色々と撮影出来たけど最大のハイライトはオジロの解散記念の白黒スペシャルだろう。
 2機揃って飛んだのは未だ3回だけだがこの後、来年3月末までに未だ飛ぶ機会はあるのだろうか?

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 来年も飛ぶことを期待して、皆さんも良いお年をお迎え下さい。

 今日は空自は既にお休みモード、しかし民間機は飛んでいてベトジェットのチャーター便が来ると言うので多分今年最後の百里へ。
 念のため朝出かける前にFR24で該当する便を調べたがヒットせず、色々やっているうちに台湾南方を東に向かっている行く先不明便を発見、どうやらこの機体らしいと見当をつけたが、これだと到着時間が大幅に遅れている(1時間以上)。
 現地へ到着すると顔見知りを発見して情報を交換、待つ事しばし、やはり1時間以上遅れて9時20分過ぎに到着。前回来た機体かと思ったらA-321NEOだった。(VN-A646)

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 この後歓迎式典でもとターミナルへ行ったら閑散としていて人影が少なし。定期便初就航ではないのでかなり簡素、おみたんと空港大使だけとはね。

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 スカイマークは21降りの03上がり、肝心のベトはどうかなと思っていたら南よりの風が強くなってきたせいか21上がりだった。お帰りは来月2日とか、今度は定刻に来るのかな。

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 今日のオマケはスカイマークの虎、やっと晴天で撮影出来た。上がりはラジオ不調かブラインドスポットに居たせい?か転がりに気がついた時には既に遅し陽炎の餌食に、残念。トラサンまた来てね。


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 今日は西独空軍(当時)のファントム。GAFのファントムはF-4F、最初は複座を
単座でも運用できるようにとの事だったが結局複座のまま運用された。
 IAT83には豪勢にも11機のファントムが参加した。F-4Fが7機とRF4Eが4機。出てきた画像は3機だけ、後は何処に眠っているやら。
 AKG51のRF-4E、35+81。

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 JbG36のF-4F,37+65。

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 JbG36のF-4F,37+85。

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 JG71のファントムライダー、リヒトホーフェンのパッチが左胸に。

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 こちらのファントムライダーは右腕のパッチから見るとノイブルグのJG74らしい。

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 米軍からはRF-4Cも参加、地元アルコンビュリーのAR567、10TFW。

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 それまで存在を知らなかった西独ツバイブリュッケンからは2機、ZR0146、0469が展示され、0146にはシャークマウス付きだった。

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 唯一の迷彩でない通常塗装のF-4E、アイスランドのケフラビックから飛来、何故か1機だけだった。迎撃任務だけらしく迷彩に見慣れた目には新鮮に映った。横田にファントムが飛来しだした頃にはこの塗装だったようだが私は残念ながら見ていない。

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 当時は日本では見ることが出来なかったリザード迷彩のファントムにもお目にかかれた。しかもロービジ塗装のシャークマウス付き、こちらの方が迫力があった。この機体、全景を撮ったコマが見当たらず何処の部隊か判らないが、多分SP、52TFWの所属ではないかと思われる。相棒のF-4G、SP250も展示されていたからね。
 ところで35年前に25周年と言う事は今年は60周年になるけど未だファントムが飛んでいるのはトルコ、ギリシャ、イラン、日本ぐらい、どこかの空軍で記念行事をしたのだろうか?日本へ米国から1,2号機がフェリーされてきたのは1971年7月25日だった。と言う事は2021年が50周年になるけど空自には是非とも記念行事を検討して欲しいものだ。

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 F-4G,SP250、52TFW。

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