飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2018年08月

 今週月曜日に小松からイヌワシが来ていると聞き天気予報を考えて、昨日百里へ。出掛けは曇りでもやっていたいたのでどうしようか迷ったけれど今日は8月最終日ののでノーフライトの可能性が高いのでとりあえず行く事に。
 基地周辺でも雲が多めで視界はあまり良くなく、イヌワシにコールが掛かったのはキツツキの後午前10時過ぎ。1機目は良い捻りを見せてくれたものの後続はパッとせず。
 今日行った友人によると今日はフライとありで晴天だったとの事、残念、今日にすればよかったが後の祭り。

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 1976年のLHRはとりあえず今日でお終い、アメリカの旅客機製造では双璧をなしたダグラス社のDC-8、マクダネルと合併してMD-11までは良かったがその後はパッとせずボーイング社に吸収されてしまった。

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 欧州では新興のエアバス社が初めて世に送り出したA-300、今や欧州を代表する航空機製造会社になってしまった。A380で躓かなければ良いが。
1976年はエアフランスでA-300が飛び始めて間もない頃だった。

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 百里で2日ほど空いたけどヒースローの続き。今日はT字翼シリーズ。
今はほぼ絶滅に近いIL-62、チェコのCSA。AFLに3回ほど乗ったことが有るけど、着陸時にブレーキをかけた際に空席の背もたれがパタパタと前に倒れたのが記憶に残っている。タイプチェンジでIL-86に乗りそこなったのが悔やまれる。

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 TAP、ポルトガルのB727-100、-200と若干システムに違いがあり某社では泣かされた。

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 KLMのDC-9。

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 同じくSWISSAIRのDC-9、JASで前方席に座っていると離陸後空気摩擦が大きくなるある速度まではエンジン音も聞こえない静かさが印象に残る。

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 当日、白オジロが表に出ているとの話しを聞き、出かけました。
風が南よりなのでダメ元、春秋とタイガーの上がりが撮れればそれで良し。
結果は着いた時点で白オジロは姿無し、A320に専念出来ました。

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 帰りがけのお駄賃、松島からF-2がワンタイムタッチアンドゴー、F-4に比べるとギアアップの遅いのが難点。

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 昨日は松島航空祭、白オジロが帰ってきそうだというので百里へ出撃、しかしハズレ。しからば今日は帰ってくると予測したが各方面からの情報により確信した。
 午前8時28分に松島でエンジンスタートしたとの天の声があり、百里のRWが21に変わったので急遽クノイチへ。
 待つことも少なく9時過ぎに晴天で着陸。

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 後席がお茶目を。

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 着陸して1時間ほどでトーイングされたのでこちらもRTB。

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