飛行老人の飛行機話

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2017年11月

 9月の花蓮に気を良くして25日に行った新竹は予報通りの雨だった。
小雨だったけれど雲低が低く、(推定1500ft以下)雷虎組の演技はキャンセル。
しかしF-16、IDF、M2000のデモフライトは実施された。(空自だったら飛ばないだろうね)
 午後は南の方から明るくなってきて青空も見えてきたが雷虎組は実施せず)
C-130がかなり低い高度でグルグルやショートランディングを実施、M2000が
4機での編隊飛行を実施してフライトは終了。M2000のパイロットが撮影会をしていたので私も便乗。

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 その後雷虎組のメンバーを探してウロウロするもなかなか見つからずテント下でやっと2番機を発見。他のメンバーは?と聞いたらもう解散してしまったとの事、残念色々話をしていたら近くに居たぽっちゃりおばさんが組長に連絡するからしばらく待ってねと親切にも電話してくれスタンバイ。そこへ行方不明だった連れのM君が出現、あれこのオバサン見たことあるよ、田さんじゃないかと。
 聞いてみるとまさしく田金麗さん、20年位前のマルヨン退役式典の時に会っていたとの事、当方は記憶からすっかりすっぽ抜け。
 田さんは以前”追風英雄”というマルヨンに関した本の著者だった。空軍関係者の間ではかなり有名との事。

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盛り上がってきた頃に雷虎組の組長”簡大校/大佐が現れそれでは記念撮影でもしようと展示機前へ移動。
 フライトは無かったけれど最後の楽しい思い出になった。この塗装は1機だけでスペシャル塗装とのこと。

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 右が田さん、本にある著者の写真の面影は...

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 星3つと言えば大佐、空自では桜2つが飛行隊長クラス、空自とは人事考課が違うようだね。

 行進する雷虎組メンバー、手を振っているのが組長。


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 こちらは雷虎組のメンバーがセレモニーで首に花束を掛けて基地司令らしき人から激励されていた場面。


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 先程南国遠征より帰宅しました。
土曜日の天気は小雨で期待外れでしたが、色々な人に出会えたり再会したりと撮影以外では楽しみも有りました。
 日曜日はお帰りを見送る予定でしたが、天候不良により南へ移動して展示機のお帰りを待ちました。その後更に移動して乗り継ぎをして翌日に備えて最近開店したマニアが喜ぶ宿へ到着。
 一夜明けて朝方多かった雲も徐々に取れてフライトが始まった7時半頃には朝日が眩しいくらい。午前中に26機ものF-5がフライト、宿の屋上からウハウハ(笑)。
 昼には切り上げて近くの飛行場へ移動するものの目的地が強風の為フライトキャンセルが相次ぎお目当てのDHC-6は1回だけ飛んだだけ。帰りの列車の座席が取れないので飛行機に空席があったので午後3時にはさっさと移動。
 火曜日は国際空港の着陸ポイントを探しながらウロウロ、そこそこの成果がありましたが色物は無し、光線が厳しくなった午後2時過ぎにはさっさと引き上げ夕方から観光旅行。
 今日は市内空港で着陸を狙って某市場屋上へ、昨日行った観光地辺りにシーフォッグが遠望されました。聞くところによると国際空港の方は朝方霧のため何便かダイバートしてそのうち2便が当空港に来たとか。
 そのうち見たことがある地元マニアが2人も出現したのにはビックリ。
帰りの便に間に合うように午前11時には引き上げました。
 帰りの便で上空から見ると西からシーフォッグが市の半分ほどにかぶさっているのが望見でき、有名な高層ビルがシルエットになって見えました。
 詳細レポートは明日以降になります。

 昨日は寒かったものの抜けるような青空に誘われて久しぶりに百里へ。
あちこちウロウロするとイチョウや紅葉を発見。風景写真と違って相手は三次元の動きをするのでなかなか思ったところには来てくれません。おまけにトラフィックが非常に少なかった。

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 どこかにU-125が。

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 そんな少ないトラフィックで昼過ぎに定期便の春秋航空が03Lにアプローチするもゴーアラウンド。アプローチはビジュアルでダウンウインドへ入ってきたのにゴーアラウンド後はそのままダウンウインドに入りすぐに降りるかと思ったらご丁寧にミストアプローチ方式に従ったらしく着陸まで10分以上も掛かってしまったのは何故だろうか?ランウエイチェックでも入ったならうなずけるが???
誰か事情を知ってる人は教えてください、考えると夜も眠れない。(笑)

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 帰宅途中で日没、筑波山の北側へ沈んでしまった、残念。

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 なお明日より一足早い冬休み、しばらく休刊します、悪しからず。

 新潟の続き、遠東航空のMD-83、5月の連休には百里への台湾からのチャーター便が予定されていたがタイガーエアーに変更されてガッカリしていたら、新潟で再会できた。この先何時まで見られるかな。個人的にはエンジンが後ろにあるので機内の騒音はかなり小さい。
 特に上昇中は前部は高速になって空気抵抗の摩擦音が気になるまでは一時期本当に空に浮かんでいると思う時間がある。これからはこういう機体は希少価値になるだろうね。

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 先日の新潟空港ではお目当てのトキは飛ばなかったが民間機はそこそこ撮る事ができた。そんな中でも J AIR のE190は初見だった。
 伊丹から到着したE190はスペシャル、私にはチンプンカンプンだがその方面のマニアの目からみれば嬉しいだろうね。

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