飛行老人の飛行機話

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2017年05月

 今日は朝から天の声、もう少し早ければスクランブルで間に合ったかもしれないけど上空通過を指をくわえて眺めていないで証拠写真を撮りました。

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 ということで午後急遽百里へ出かけて来ました。お目当ての機体は空自側ではなく空港エプロンに駐機していました、ラッキー。

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 百里到着寸前、尾翼が2枚ある機体が降りていくのを目撃、あわてて車を止めて2匹目のドジョウを待っていると思惑通り2匹目が降りてきました、シメシメ。

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 F-2,F-4は低めの上がり。

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 T-4は編隊離陸。

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 オジロはウエスト降り。

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 先日の大村基地公開の前に島の空港側で撮影していると期待していたB787はエンド迄行かず1本手前のタクシーウエイからランウエイへ入ってテイクオフ。
DHC-8等の必要滑走路長が短い機体ならいざ知らず、B787のような大型機がエンド迄行かずに上がるとはね。

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 緊急時ならまだしも通常運航では止めて欲しいですね。理由は簡単、安全マージンはいくらとっても取り過ぎは無いという事です。図上計算で必要滑走路長は出せてインターセクションから安全に離陸は出来るとしても、万が一機材故障が発生して、フルレングスを使用していればアボートしても残りの滑走路で安全に止まれたのにインターセクションから走り始めてアボートして安全に止まれない場面もあるかもしれないと言う事です。回数からいったら99.9%はありえないでしょうが出来うる安全策はとって置いて欲しいと言う事です。事故が起きてからでは遅いという事です。
 また前日の福岡空港でもタワーに指示されたのか、リクエストしたのかわかりませんがやはり何機かインターセクションから離陸していました。
 福岡は北風上がりの場合は離陸後住宅密集地上空を飛ぶことになるので騒音軽減の為にもフルレングスで上がって欲しいものです。
 監督官庁はちゃんと目配りしているのか疑問です。

 今日は横田に来ている烏山のA-10が上がりそうとの噂を聞き、久しぶりに早起きして行って来ました。圏央道が繋がったとはいえ、自宅から約3時間ほど疲れが抜けません。
 7機ずつの2グループのひとつは同行するKC-10の調子が悪いのか動かず、1グループのみ午前7時過ぎに離陸しました。

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 1時間ほどで予備機と思われる1機がリターン。

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 これを撮って帰りがけに久しぶりの入間に寄っていると天の声が聞こえ、横田へUターン。しばらく待っていると残りの6機も帰ってきました。

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 オマケはアトラスのB767、これを待っていたせいか龍ヶ崎には間に合わず。

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 大村のUS-1の続き、ローパス編。
離水したUS-1は左旋回してダウンウインドに入り連絡橋上空を通過して降下、シーレーンを低空低速でローパス、沢山のギャラリーが拍手いや激写しました。
退役まで安全飛行してね。

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 昨日は予報が良くなかったので今日にした福島、残念ながら低気圧の動きが遅く
今日も雨はパラパラだったものの曇り空で終わってしまった。
 朝一のフライトは予定より早めにスタート、展望台駐車場は余裕で駐車できた。
2回目も少し早め。

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 ギャラリーは100人ほどか、斜面に分散しているのでそれ程多いとは感じなかったけどね。

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 各フライト毎に帰ってきて2回旋回、晴れていれば最高だったのにね。

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 3回目のフライト終了後は駐機場へ、15時にはRTB。

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