飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2017年04月

 米国のエアショーで感心するのは未だに第二次世界大戦当時の機体が元気に飛んでいる事。ただ真っ直ぐに飛ぶだけではなく色々演技をしてくれるのも見所でしょう。
 ユマでは若干改造はしてあるものの当時の雰囲気を保った姿で飛びました。
ただパイロットが飛行帽ではなくヘルメットをかぶっているのがイマイチですね。パラシュートも昔のタイプではなく現在の軽量型というのも気になります。

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 ユマでのデモフライトはほとんどが東のエプロンから出てきて展示機エリアの前を通り滑走路へ向かうのがほとんどなので展示機エリアにいると行き帰りと転がりが取れたので2度美味しかったのですが、F-35はエプロンから21Lエンドへ転がってしまったので転がりが撮影できたのは帰りワンチャンスでした。
 飛んだ時間が悪く、逆光状態、撮れただけでも良しとしなければね。
この斜め前から見た姿、かっこ良い姿からは程遠いけど、何故か検索サイトの高速バスネットに出ていたキャラクターの絵を思い出させ手くれます。
 この角度は斜め下から見た姿の方が見栄えがします。

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 このパイロットは愛想無し、キャノピー下のデコボコhは給油棒カバーでしょうね。

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 飛んでる姿はそのうちにね。

 海自はこの日、P-3以外にもP-1、UC-90、C-130がタッチアンドゴーを繰り返してくれのんびりしている暇は無かったです、アリガタヤアリガタヤ。(笑)

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 オマケは産廃に挑むP-1、アイアンクローに掴まれそう。

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 無事に通り過ぎたら産廃の山へ。

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 FA-18、色無しは菜の花でお遊び。

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 一昨日の厚木、主役がP-1に交代しつつあるP-3もかろうじて1機飛んでいて
帰ってきてタッチアンドゴー。何回も繰り返していたのでほとんどのマニアは見向きもしないなか私はあっちへこっちへと撮影に走り回っていました。

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 昨日は夕方に品川で集まりがあるというのでこれ幸いと時間まで厚木へ出かけました。着いたのは昼前、皆さんレンズを構えていたので私も参戦、LKのP-8でした。

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 その後プロペラ音やジェット音が続々と響いて来ました。しばし待っているとE-2の600が着陸。

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 更にはNF500、この日が再塗装の2回目の飛行だったようです。ラッキー。

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 この後3時過ぎにもジェット機が続々上がりましたが、色付きは無し。
風が強かったものの晴天の1日でした。暇な時間にはこんな鳥がお相手をしてくれました。

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