飛行老人の飛行機話

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2016年12月

 その他の画像から。
 カナダウエストエアーのCV440。

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 トランスアメリカのL100。

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 ネイションエアーカナダのDC-8、どんな色だったか、撮った記憶も消えています。
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 エアカナダのB767-200、レジは違うけど燃料塔載量を間違えて飛行中に燃料切れになり滑空して不時着には成功してけが人も無く良かったのですが、乗員の確認ミスの典型ともいえる事故です、その後機長はどうなったのでしょうか?

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 カナディアンパシフィックのB737、胴体左側は英語表記、右側は仏語表記になっています。派手なオレンジの次、3代目塗装。今では見かけなくなったバケット式のスラストリバーサーが懐かしい。

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 フィルムを1本スキャンしたので残りの画像から、今日は3発機のLー1011と
DCー10を。
 日本ではA社が採用したのでメジャーだったが、世界的にはマイナーなL-1011、バンクーバーで見かけたのはエアカナダのみ、当時は日本路線が無かったので見る機会があった人は少なかったでしょう。

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 CPエアーは派手なオレンジ塗装、日本へはB747が来ていましたが、その後DC-10に機材変更この塗装での日本への飛来はあったかな?
 CPエアーはエアカナダと共にカナダの2大大手航空会社、まさかその後エアカナダに吸収合併されるとは当時は思いもつかなかったです。

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 KLMのDC-10、東海岸経由便でしょう。

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 ルフトハンザのDC-10、こちらも経由便でしょうね、まさかポーラールートの直行?

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 早いもので1986年6月にカナダ、バンクーバーへ行ってからもう30年も経ってしまいました。この年は6月と8月の2回も訪れてしまいました。6月はDC-3の50周年記念のDC-3、世界から50機集合(実際は北米のみでその他の地域からの参加無し)と銘打った記念大会、8月は恒例のアボッツフォード航空ショーです。
 6月は余った時間にバンクーバー空港で撮影、場所ははっきり覚えていないけどターミナルの東側だったような記憶があります。
 当時は3発機の全盛時代、中短距離はB727、長距離にはL1011とDC10.
エアカナダのB727、色は赤い錆色。

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ウエスタン航空のB727、白い胴体に赤い帯と黒い文字、当時としては斬新なデザイン、旧塗装は茶色の細いラインにインディアンヘッド。

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フェデックスのB727、カーゴ。727と言えば最近コロンビアで離陸後に墜落した貨物機がB727だったとは懐かしいやら驚きでした。かろうじてエアボーンしたものの右に傾きながら高度が撮れず墜落しています。標高が高い空港で多分積みすぎてパワーが足りず計算どおりの揚力が得られず、空港境界のフェンスにでも右側の主翼を引っ掛けて損傷を受けたのでしょう。生存者が居たとは奇跡でした、証言から真相がわかるのはそんなに遅くないでしょうね。

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 厚木では午後、海自51航空隊のSH-60Kが2機でタッチアンドゴーを繰り返していました。52号機は塗装が綺麗で排気の汚れも無いことから新品のようです。
 このタッチアンドゴー、基地内でグルグル廻るパターンは手も足も出ませんが、大回りをするのは、相鉄線路の北側では逆光、お腹になってしまい絵になりません。
しかし線路を渡って昔の19の転がりを撮った当たりを目標に行ってみると良い感じに撮れました。トラフィックが多ければとても行っている暇は無かったですが。
 ところで昔の(40数年ぶりに行ってみたら)転がりのお墓ポイント付近は今浦島状態、周りは畑だったのに家や倉庫が立ち並び、霊園まであり、基地内は樹木が茂って見通しは全くきかず、年月を感じました。

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 肉眼で見ると雲がかすかに虹色に見えたけど、見えないかなー。

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 お星様は夕方、HSM-77のMH-60RがGCAで進入、別の機体がちょっと大回りでタッチアンドゴー、帰りがけ東名高速の橋の上から撮影できました。

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 静かだったお星様に対して、地元の海自は夕方帰ってきてP-1,P-3共に何回かタッチアンドゴーを繰り返してくれ暇つぶしになりました。
 今のところP-1は厚木でしか見られないので久しぶりでした。

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 おっと危ない、カモメらしき鳥の群れがニアミス。

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 P-3は油断していたらショートカットでファイナルへ、危うく撮り逃がすところでした。

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