飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2016年06月

今日から月末まで所要の為休載します、悪しからず。

 今日は久々にマルヨン。
1982年9月に那覇基地を訪れる機会が有りました。当時の那覇は未だマルヨンが健在、元気に飛んでいました。
 当時の列線は今と違って滑走路に向かっての横一線、横からの並びは他の基地では見られない貴重なシーンでした。出来ればもっと下がって長玉で撮ってみたかったです。

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 今日はUH-60J。
UH-60Jのデモフライト、空自のデモに比べると低いです。機体の大きさに反して軽快な動きを見せてくれました。この後飛んだAH-1Sよりも軽快だったような気がします。曇ってきたのが残念です。

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 その3もブルーホーネッツの続きです。
演技終了後は1機ずつ観客の招待席前でちょっとしたパフォーマンスをして富士重のエプロンへ帰って行きますが、後続のヘリはホバリングしながら順番待ち。
 丁度良い具合に滑走路に降りた機体がLターンした正面付近に陣取っていたのでシメタと思ったのですが重なりがイマイチでした。地上を転がるようにうまく重なってくれませんね。
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 終了後格納庫内に行くとビデオ放映の準備中、パイロットのパッチを撮らせてもらいました。陸自にしては随分カラフルです。

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 壁には別のデザインの大き目のシールも貼ってありました。

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 格納庫中にも2機展示されていました。

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 陸自の公開の良いところはしっかりと駐車場を準備してくれる事ですね。
それに反して空自は基地内駐車場は招待者だけ、一般来場者は基地外でも歩けるところに有るのは未だましな方、九州の基地では遠隔地から有料バス、しかも抽選で当たらないことには止められないと踏んだり蹴ったり。滑走路脇には広大なスペースが有るのにね。
 さて北宇都宮その2はTH480の続き、編隊飛行。主役なのか先頭を7機編隊で
パス。
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 ソロは意外と軽快な動きを見せてくれました。

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