飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2016年05月

 スクランブルデモのシチュエーションは国籍不明機をインターセプトして強制着陸させるというもの。
 空自のデモでは不明機と並んで飛びながら着陸まで見守りますが、こちらでは着陸まで上空をグルグル旋回しながらエスコートと違います。
 このグルグルは着陸までなので観客スタンドでは撮れないのでランウエイエンド近くまで移動しましたが、それでもほぼ真上でした。

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 F-15SGはAGGパターンでしたがこちらも空自とはパターンが違って良い所へは来てくれずお腹バックリ。

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 現在ストライクイーグルを使用しているのは本家の米、イスラエル、サウジ、韓国、新加波の少数国、F-16に比べると値段が高いせいか少数派です。
 エンジンスタート後ラストチャンスも無くエンジンスタート後5分も掛かりません。
 この後離陸までほとんど時間が無いのに酸素マスクは未だ装着していません、離陸前なのに余裕?はたまた高高度へ上がらないので被らないのか?

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 エンド迄行かずにインターセクションからローリング、ここからでも3100m以上あります。パフォーマンスで奥の機体はランウエイと手前の機体はタクシーウエイから編隊離陸。

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 先週末2日間、不定期に開催される新加波空軍の基地公開が行われたパヤレバーへ行って来ました。経由便で片道8時間、かなり遠かったです。
 展示機は日本と違ってほとんどがコックピット公開で撮影には不向き。フライトは
午前午後2回のスクランブルデモとヘリによる地上攻撃支援。
 今日は一番の見世物のスクランブルデモ。F-16CとF-15SGが各2機飛びました。

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 今日は忙しくて準備が出来なかったので他へ投稿予定だった画像から。
1977年11月30日に訪れた今は閉鎖されたエルトロ海兵隊基地。
 本隊は何処かへ出かけたらしく残った3機が留守番をしていました。
本来ならばコウモリに黄色いイナズマが描いてあるはずだったのに、ここにいたのはDTのレターだけでした、残念!

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なお週末は休載します、悪しからず。

 離陸した8機の黒鷲隊は右旋回しながら視界から遠ざかり、しばらくしてから会場の後方からデルタ編隊でカラースモークを引きながら進入。

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 通り過ぎて引き起こしながら隊形をダイアモンドに変更、スモークも白に変更します。順光で見たかった。
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