飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2016年05月

 昨日は天気予報は雨のち曇り、普通だったら百里行きはパスですが、先週のオープンハウスで出会ったマニアが来日、昨日しか時間が無いというので付き合いました。
 そんな天気でも県外からのマニア、欧州からの3人組みに出会いました。
午後着陸にいるとファントムの転がり音が聞こえたので反対側03エンドへ。
 期待した青キツツキは2番機で反対側へラインナップ。離陸の水しぶきを期待したものの小雨で視界も悪くなかなか思った絵にはなりませんでした、チャンチャン!
イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 1

 今日はF-15SG、ストライクイーグル。
F-16は真正面で完全に重なってしまったので場所を移動、右か左か確率は
50%、左へ動いてビンゴ。うーん出来ればフル装備は無理にしても何かぶら下げて欲しかったな。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 1

 楽をしてスタンドから同じアングルばかり撮ってもつまらないので転がりの正面を
狙ってみました。まずはF-16,2番機は多少左右にずれるかなと真正面に陣取っていたら2番機は真後ろに付かれました。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 1

 ニュースで知りましたが、今日昼頃、羽田空港でKALのB777-300が34Rからテイクオフロール中にエンジン火災でアボートして緊急脱出し、この為すべてのランウエイをクローズして大幅に欠航便が出たようです。
 このニュースを聞いて一瞬?と思いました。羽田には滑走路が4本有り、1本が使えなくなっても他の3本は使用可能だからです。
 気象条件が良くないのならいざ知らず、他の3本は使用可能だったはずです。
北風運用の場合羽田では34Lと34Rが着陸、34Rと05が離陸に使用されています。
 今日の場合は34Lを着陸にして04,05を離陸に当てれば到着便に多少遅れはでるものの欠航までは至らなかったでしょう。
 ニュースではその辺りについては一切触れていませんが航空局関係者の説明を聞きたいですね。
 滑走路が1本しかない場合や伊丹の様に並行滑走路が接近している場合は仕方が無いでしょうが羽田の場合は当てはまりません。どういう判断だったのでしょうか?何の為並行滑走路がある?

イメージ 1
 空港南側上空より、手前が05/23、中央建物右側が34R/16L

 F-16とF-15の冴えないデモの後アパッチとチヌークによるデモも有ったのですがこちらはパス。F-16とF-15は4機でエシュロンで進入、ブレークして着陸。
 4回のうち3回は楽をしてスタンドから撮影、最後は日が当たりそうなので頑張ってエンド近くまで移動、浮いている姿を撮影しました。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 1

↑このページのトップヘ