飛行老人の飛行機話

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2015年08月

 2009年8月20日にデモフライトを行ったミグ35はミグ29の改良型、残念ながら
採用した国は無かったようです。
 性能の割にはかなり安価ですが、エンジンのオーバーホール時間が短いのが欠点。
 F-15、1機分の予算で4~5機は買えるでしょうね。アグレッサー部隊用としては
安価なお買い物と思うのは私だけかな。

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 ミリツァイといえばソ連時代は民衆から恐れられた警察組織、日本語訳では
”民警”ですが、ロシアになって2010年からは昔のポリツァイの呼称に戻ったようです。
 2009年8月20日のMAKSではゲートを入って展示会場に歩いている途中で近くにヘリコプターが着陸してきたのでしっかり頂きました。
 当初はどこの所属か判らなかったのですが、後で画像を見直してみるとミリツァイと読めました。詳しい事は判りませんがどうやら警視庁航空隊に相当するようです。
軍用機と違って塗装は綺麗ですね。
 AS355、RF-29011。

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 こちらはロシア製の機体、カモフ226、RF-21001。
やはりロシアではロシア製の飛行機を飛ばしてほしいものです。

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 カモフKA-50はNATOコードネームは”ホーカム”だがロシアの愛称はブラックシャーク(英語表記)だそうです。
 シングルシートの攻撃ヘリ、カモフ独特の二重反転ローターはトルクが無いので操縦性が良いとか。動きも機体が小さい、ほぼAH-1なのでかなり軽快でした。
2009年8月20日、モスクワエアショーにて。

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 今から6年前の2009年8月19日はMAKS2009訪問の前日、ドモジェドボ空港に
いました。 今までドモジェドボ空港は何回か紹介して来ましたが、今日はその他のロシア機です。
まずはアントノフ12、このところめっきり見かけなくなりました。
アトラン航空、RA-11618。

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アントノフ24、ポレット航空、RA-46690。

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イリューシン76、ロシア非常事態省、RA-76845。

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 タイ航空のB747といえば昔、アメリカへ行く時にー200に乗った事を覚えています。レジは確かHS-TGBだったような。
 当時の路線はバンコクー成田ーシアトルーダラスだったかな。
私が乗ったのは成田ーシアトルでしたが帰りの便をチェックイン後、機材故障が発覚、大幅遅れの翌日出発になってしまい、会社を1日欠勤した覚えが有ります。
 出勤したら上司に怒られましたが、それだったらもっと休暇をくれと言いたかったのですが口に出せませんでした。(笑)
 半日余計に撮影出来たので横を向いて舌をペロッと出したかは覚えていません。
 シアトルといえばボーイングの本拠地、パーツの手配はすぐに出来るかとおもっていたらパーツセンターは何処か離れた所だったとか、ということでAOGをかけてもかなり時間が掛かったそうです。
 さて今日は2006年1月1月15日にプーケット、ランウエイ東よりの道路わきの土手の上で撮った画像です。ここのタクシーウエイは道路にかなり近く、B747の翼端はフェンスギリギリでした。

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